親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

タグ:音読


勉強法にはいろいろありますが、簡単で効果抜群なものとして1つだけ挙げるなら教科書の音読です。続きを読む
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学校から出される宿題の定番として国語の教科書の音読があります。
私も先生だったときにはほぼ毎日宿題にしていました。
でも、子どもたちは毎日同じところを読んでいると飽きてしまうことがあります。

 
そこで、私はときには社会や理科の教科書の音読もさせていました。
社会や理科の教科書を音読するとよいことがいっぱいあります。
目で読む黙読だけではいまひとつよくわからないところも、音読で声に出して読んでみるとはっきりわかるということがよくあります。
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子どもは、誰でも学校のテストでいい点を取りたいと思っています。
でも、実際にテストを意識してテストのための勉強をする小学生は極めて少数派です。


ほとんどの場合、何の準備もないままテストを受けます。
そして、返ってきたテストを見て「できた」「できない」と一喜一憂することの繰り返しです。
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[ 問題 ]


国語の音読の宿題で、同じところをもう3週間以上も読んでいます。
上手にすらすら読めるようになりましたが、読んでいる子どもも聞いている親も飽きてしまいました。
あなたならどうしますか?


A.読まなくていいから読みましたと書く

B.国語の教科書の他のところ、あるいは社会や理科の教科書を読ませる

C.宿題なのだから決められたところを読ませる
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子どもの宿題で、国語の教科書を声に出して読む「音読」がよく出されるかと思います。
なぜ、この音読が大切なのでしょうか。
音読のメリットや子どもが音読を練習するときに気をつけることを教育評論家の親野智可等先生に教えていただきました。

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[ 問題 ]


毎日の宿題で国語の教科書の音読が出て、やったら音読カードに書くことになっています。
10日以上同じところを読んでいるので、すっかり上手に読めるようになり、もう子どもは飽きてしまいました。
あなたならどうしますか?


A.たとえ飽きてしまっても、点や丸を意識させて、ゆっくり読ませる

B.スピードを上げて速く読ませる

C.読んでいなくても読んだことにして、音読カードを書いてやる

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●誰もが知りたいテーマ

ある日の講演で、最後に質疑応答の時間がありました。
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今回の相談
 
 毎日の宿題で国語の教科書を読んでいるのですが、もうとっくにすらすら読めますし、何週間も同じところが続き正直言ってマンネリ化しています。宿題なので一応読んでいますが、聞くほうも飽きてしまっています。(さわやかはるかぜ さん:小学6年生 女子)
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