カテゴリ: 叱らなくて済む工夫
夏休み「ガミガミ叱る」を減らす!納得の工夫7つ 感情的に叱る親は「工夫」を省略してしまっている
【叱り方・ほめ方】親がひと工夫すれば子どもを叱らなくて済む(YouTube)
やるべきことができずに、毎日お父さんに叱られていた女の子…。続きを読む
どうすれば、子どもを叱らずに済むのか?(YouTube)
叱る親は子どもに甘えている。叱るのではなく合理的な工夫を!
子どもの立場に立って考えてみると、解決策が見つかる
待合室で子どもが走り出したとき、どうしますか?
「魔法のカード」=「やることカード」を簡単に作る方法
「はやく」と叱らず子を動かす「魔法のカード」 「次にやること」が一目瞭然になる
「やるべきこと、やったの?」「どんどんやらなきゃダメでしょ」「やることやってから遊びなさい!」
今日もまたこのような言葉があちこちの家庭で発せられています。
本当に、子どもたちに「やるべきこと」をやらせるにはどうしたらいいのでしょうか?続きを読む
イライラして切れそうなときは子どもから離れる。深呼吸も効果的
イライラを子どもにぶつけそうなときってありますよね。
そういうとき、一番いいのは子どもから離れることです。
「今、頭に来ている。切れそうだ」と気がついたら、すぐ子どもから離れましょう。
合理的な方法と言葉の工夫で、朝の時間帯が気持ちよく過ごせる。子どもを叱らない朝を!
●朝から子どもを叱ると弊害がたくさんある
「毎日、朝から子どもを叱ってしまう」というお母さんの声をよく聞きます。
しかし、朝から子どもを叱ることには、いろいろな弊害があるのです。
叱られた子は、朝から不愉快になり、気持ちがもやもやしてしまいます。
効果絶大! 子どもが“できる子になる”スモールステップとは? ~スモールステップで子どもが変わる!~
堪忍袋の緒が切れそうになったとき。そのまま子どもを叱る?
あなたは専業主婦なので、子供が毎日家にいる長期休みが正直言って少し苦痛です。
我が子は整理整頓が苦手で、遊んだものをいつもそのままにしておきます。
いくら言っても、なかなか片付けようとしません。
今日も、大好きなブロックで友達と遊んだ後、そのままにして公園に行ってしまいました。
もう、イライラして堪忍袋の緒が切れそうです。
あなたの行動は、次のどれに近いですか?
A.公園に行き、子供を連れ帰って片付けさせる
B.公園に行き、ブロックの使用禁止を言い渡す
C.気分転換に、買い物に行く
D.気分転換に、公園に行って一緒に遊ぶ
話を聞いていない子
「取り敢えず一問方式」で見通しをつけておけば、勉強に取りかかるのが楽になる
●一問だけなら取りかかれる
前回、勉強に取りかかるハードルを下げる方法として「取り敢えず準備方式」を紹介しました。
今回は、それをもう一歩進める「取り敢えず一問方式」です。
例えば次のように子どもに言います。
「取り敢えず準備方式」で勉強に取りかかるハードルを下げる
●叱られるとますますやる気がなくなる
勉強や宿題に自分から取り組んで欲しい、というのは全ての親御さんたちの切なる願いです。
ところが、これができる子はとても少ないのが実状であり、どうしても親が叱ることが増えます。
子どものスケジュール力を上げるホワイトボード活用
●勉強の締め切り時刻をホワイトボードに書く
前回まで、宿題や勉強をきちんとできるようになるための「合理的工夫」を紹介してきましたが、最後にもう一つ、スケジュール管理能力を高めるためにおすすめしたいツールを紹介したいと思います。
それは、ホワイトボードです。
なかなか宿題をしない子に抜群の効果がある方法
●子どもは音楽の条件反射に弱い
前回は、否定的な言葉で子どもを叱らないための、合理的工夫についてお話ししましたが、他にもまだありますのでご紹介します。
それは「音楽活用」。音楽の条件反射を活用するというものです。
あれは私が教師になって3年目のことでした。
子どもを否定的に叱らないための「合理的な工夫」
では、否定的な言葉で叱らなくても済むようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
私がオススメしたいのは「合理的な工夫」と「言葉の工夫」です。続きを読む