最近、気象病が注目されています。
これは、気圧、気温、湿度、などの気象の変化が心と体に影響を及ぼしてさまざまな不調が起こる症状の総称です。
気圧の変化を耳の奥の内耳が感じ取り、前庭神経が過剰に興奮することで自律神経のバランスが乱れて起きるそうです。
特に、低気圧のときに不調になる人が多いようです。
そして、私の経験ですと、子どもは低気圧に非常に弱いです。
私が教師をしていたときの経験ですと、低気圧でどんよりした天気、もうすぐ雨が降りそうだけどまだ降らないという状態のときが、一番子どもたちの調子がよくないように思います。
●低気圧のときはミスや事故やケガも増える
とにかく、落ち着きがなくざわざわしていますし、勉強にも全く集中できません。
他にも次のような状態が多く見られます。
ダラダラする。グズる。わめく。怒る。泣く。奇声を発する。駄々をこねる。
倦怠感と眠気におそわれる。キレる。暴れる。けんか・事故・けがが増える
私は授業中にこういう状態が見られたときは、
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