あるママさんが「もうトーマスは卒業!トーマスなんてテストに出ないよ」と叱っていました。
叱られていたのは小学校の低学年の子です。
親は勉強させたいのに、子どもは大好きなトーマスに熱中してばかりということなのだと思います。
こういうことはよくあることで、子どもが熱中することは親から見ると大して価値のないものであることが多いです。
多くの親は「そんなものはテストに出ないし勉強の役にも立たない。成績が上がるわけでもないし将来のためになるわけでもない」と考えます。
そして、子どもが熱中していることをやめさせて、もっと意味のあることをやらせようとします。
やめさせないまでも、応援しようという気にはなれないようです。
●子どもが好きなことを応援しないのはもったいない
でも、実はこれは非常にもったいないことなのです。
なぜなら、せっかく子どもがやる気になっているのに、わざわざそのやる気をくじいているのですから。
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