あなたは親として次のような思いを持っていませんか?


・子どもをしっかりしつけなければ
・○○を直さなければ
・○○ができるようにしなければ
・どこに出しても恥ずかしくない子にしなければ
・後ろ指を指されないようにしなければ


これらはすべて「○○しなければならない。○○すべき」が強い考えで、「マスト思考」(must思考・べき思考)と呼ばれるものです。


まじめで努力型の人ほどこの傾向が強くなります。


そして、親がこれが強いとどうしても子どもを否定的に叱ることが増えます。


その結果、子どもは「自分はママ・パパにダメな子だと思われているみたいだ。どうせ自分なんか…」と思うようになります。


すると、素直な気持ちになれなくなり反発心も出てきます。
自己肯定感も下がるので、がんばる気力も失っていきます。


それを見てまた親が叱るという悪循環に陥ります。



●「マスト思考」から「まあいいか思考」へ


この反対が「まあいいか思考」です。
心の許容範囲を広げて、「まあいいか」と考えるようにするのです。


例えば、子どものしょうもない姿や行動を見たとき、次のように考えるようにしてみてください。