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親御さんたちは、みなさん「子どもに勉強好きになってほしい。学力が上がってほしい」と願っていると思います。


そのために、環境を工夫したり言葉のかけかたを工夫したりなど、いろいろ努力しているはずです。


私は、そのような親御さんと子どもたちのために役立つ本を書きたいと以前から思っておりました。
その思いが結実したのが本書です。


本書で、まず私が強調したかったのはアウトプット学習の効果と重要性です。
そして、その具体的な方法についてもできるだけたくさん紹介したいと思いました。


学習方法を大まかに分類するとインプット学習とアウトプット学習の2つに分けることができます。


インプットとは中に入れることです。
ですから、インプット学習とは情報や知識を読んだり聞いたりして自分の中に取り入れることです。


アウトプットとは外に出すことです。


ですから、アウトプット学習とは、インプット学習で取り入れた情報や知識を自分の中で加工して、話したり書いたりすることで出すことです。


そして、話す・書くなどのアウトプットをするためには、情報や知識をより確実により深く理解する必要があります。


それによって、学習内容の定着も進みます。


また、自分が好きな手法でアウトプットするのは、子どもたちにとってそれ自体が楽しい活動です。


ですから、好きなアウトプットをするためにもっとインプットしたいというモチベーションが働き、インプット学習も一層進むという好循環も生まれます。


ただ、アウトプットが素晴らしいことだとわかっても、実際に子どもにどんなことをしてあげられるのかわからないという親御さんも多いと思します。


そこで本書では、大きく「話す」「書く」という章に分けて、アウトプット学習の具体例を提案しています。


宿題の延長や、遊び感覚でできるものも紹介していますので、子どもたちにも気軽に取り組んでもらえると思います。


まずは、取り組みやすそうなものから始めてみてください。
もし、子どもが興味を示さなければ、無理にやる必要はありません。
強制すると逆効果になるだけですから。


子どもだけでなく家族で一緒に楽しめるものもありますので、ぜひ親子家族の触れ合いを兼ねてやってみてください。


そして、子どものやる気をさらに引き出すために、たくさん驚いたり褒めてあげたりしてほしいと思います。


親御さんが「へー、そうなんだ!知らなかったよ」と驚いたり、子どもが書いたノートに大きな花丸を描いてあげたりしてください。


そうすると、子どもはうれしくて、もっともっとアウトプットしたいと思うようにな
るはずです。


また、子どもがアウトプット学習で作ったものを学校・塾・習い事の先生たちに見て
もらうのもいいと思います。


先生たちにほめてもらえば、子どもにとって大きな励みになるはずです。

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