「字が汚い」「物の扱いが雑」といった子どもの悪い癖にお悩みのママはいませんか? 


教育評論家で親力アドバイザーの親野智可等さん(以下、親野さん)は「これからの時代には、ていねいに字を書くよりも大切なことがある」と言います。


どういうことでしょうか。
あるママのお悩みをもとに親野さんにアドバイスいただきました。




●ていねいに字を書くことは日本特有の美徳


【あるママのお悩み2】

高学年になる男の子がいます。
息子は物の扱い方や字の書き方が雑で、もう少していねいにしてほしいのですが、どうすればいいのでしょうか。


親野さん:
よく相談を受ける内容です。
これは子どもの成長の個人差からくるものですし、生まれつきのものなので仕方ありません。


ひと昔前は男の子と女の子の違いを「男の子脳」「女の子脳」と分けて呼んでいましたが、「ジェンダー差別」ではないかという声もあるので「晩熟脳」「早熟脳」と呼んでいます。


男の子が必ず晩熟脳というわけではありません。
男の子のなかにも早熟脳の子はいますし、女の子にも晩熟脳の子もいます。


でも、一般的には男の子は晩熟脳が多く女の子は早熟脳が多いようです。
そして、晩熟脳の子は字をていねいに書くのが苦手です。


──その晩熟脳の子に、少しでもていねいに字を書いてもらうにはどうしたらいいでしょう。

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