●否定的な言葉を聞くと、心の窓が閉まってしまう
「なんで宿題やらないの」
「片づけなきゃダメでしょ」
「グズグズしないで」
子どもに対して、親御さんはついこうした言葉を使いがちだと思います。
でも、薄々気づいていらっしゃるとは思いますが、こういう言い方で子どもをやる気にさせることはできませんよね。
なぜかというと、子どもは否定的な言い方をされると「自分が責められた」と感じて、心の窓が閉まってしまいます。
ですから、子どもが聞く気になるには、責める要素を入れずに伝える技術が必要です。
責めずに伝える言葉には、次のような10種類の型があります。
1,【先ほめ型】
「片づけ上手だね」
「がんばってるね」
「この字、形がいいね」
「○○してくれてありがとう」
2,【肯定型】
「○○するといいよ」
「先に○○しておくとあとで楽だよ」
3,【単純型】
「○○しよう」
「さあ、○○するよ」
4,【アイメッセージ】
「○○だとうれしい」
「○○してくれると助かる」
5,【ユーモア型】
「2倍速で早送りだー」
「起きないとくすぐるよ」
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