●グズグズしていて取り掛からない子は多い
子どもの夏休みで親御さんが困ることはいろいろあると思いますが、中でも宿題は頭痛の種ではないでしょうか?
朝食後に宿題などと決めても、いつまでもグズグズしていて取り掛からない子はたくさんいます。
そのような場合、私のイチオシは「とりあえず1問方式」です。
例えば算数プリントがあるなら、「朝食の前に1問だけやろう」と言ってみてください。
あるいは、漢字の書き取りなら「朝食の前に書き取り1字だけ書いておこう」です。
1問だけならハードルが低いので、取り掛かりやすくなります。
そのうえ、1問やるときに算数プリントや漢字書き取りの全体が目に入ります。
すると、子どもにも「だいたいこれくらいでできるな〜」という見通しがつきます。
見通しがついてから朝食をとるのです。
すると、朝食後に本格的に取り掛かるときの心理的ハードルがとても低くなります。
仕事でもそうですが、全体量がわからない、どれくらいやればいいのかわからない、出口が見えない、こういうときは、実際以上に大変に思えてしまって、やる気が出ません。
ところが、全体量が見えて見通しが立った瞬間に「やれそうだ」となって、やる気がわいてきます。
宿題も同じです。
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