算数の教科書も時代によって少しずつ変化しています。
例えば、わり算の計算で答えにあまりが出る場合、「7・・・2」のように「・・・」を「あまり」という意味で使っていました。
でも、今は「7あまり2」と書きます。
足し算、引き算、かけ算、わり算などの筆算についても、繰り上がりや繰り下がりを小さい数字で書くときの書き方が変わってきています。
親がこういうことを確認しないまま子どもに教えようとすると、教科書や学校での教え方と違う教え方になる可能性があります。
それによって子どもが混乱することがありますので、教える前に教科書を確認してください。
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算数ができない子にどう対応するか
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