子育てで大切なのは、親子関係をよくすることです。
なぜなら、親子関係がよいと、子どもの自己肯定感と他者信頼感が共に育つからです。
では、どうしたら、良好な親子関係を築くことができるのでしょうか。
●否定的な言葉を投げ掛けない
それは一言で表現すると「言葉遣いに気を付ける」こと。
全ての人間関係は言葉遣いによって決まるからです。
相手が大人であろうが子どもであろうが、他人であろうが家族であろうが、この基本は変わりません。
いくら、自分では相手を大切に思っていても、言葉遣いがまずいとその気持ちが伝わりません。
まずい言葉遣いの代表が否定的な言い方です。
例えば、「また○○してない。なんで○○しないの?」「○○しなきゃダメでしょ」「ダメダメ。それじゃダメだよ」などです。
こういう言い方をされて、気持ちよくなったり喜んだりする人がいるでしょうか。
いるはずがありません。
誰でも不愉快な気持ちになります。
そして、同じ人にいつもこのような言い方をされ続けると、素直に聞けないだけでなく、相手に対する不信感も生まれます。
「もしかしたら、この人は自分のことをよく思っていないのではないか?」という気持ちが出てくるのです。これでは、よい人間関係など望むべくもありません。
