親には、子どもの「ありのまま」より勝手に一歩先に進んでしまうという困った習性がある。
それを「親の願い」と呼んでいるが、実は「親の欲」だ。
何事においても欲は苦しみの種。
親の欲が子どもを苦しめ親自身も苦しめる。
勝手に進んだ分を一歩下がって、今あるありのままのありがたさをかみしめよう。
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ある日、守くんは食事中に弟がこぼした水を拭いてあげた。
すると、お母さんに「ありがとう。助かるよ」とほめられた。
ところが、数日後に同じことをしたら、「あなたが何でもやっちゃうから、弟がやらなくなるんだよ」と叱られた。
気分に左右される親だと、子どもは親の顔を見て行動するようになる。
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