同僚が「大変だ」と愚痴を言えば、「そうだね。イヤになるよね」と共感する。
だが、子どもが愚痴を言えば、「何を言ってるの。ちゃんとやらなきゃダメでしょ」となる。
親はみんな、「しつけなければ」という「しつけ病」に罹っているからだ。
親子関係が悪くなるのは、全てこの「しつけ病」が原因である。
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子どもはあっという間に大きくなってしまう。
子育てが終わった人たちは、みんなそう感じている。
子どもが、本当に子どもらしい子どもでいる期間というのは意外と短いのだ。
もちろん、個人差も大きいが、だいたい10歳くらいまでと思っていればいいだろう。
つまり、小学校4年生くらいまでだ。
女の子はその頃から、男の子はその2年後くらいから心理学でいう思春期前期に入る。
すると、親との関係より友達との関係が重要になり、親の相手などしてくれなくなる。
さらに、反抗期もやってくる。
だから、それまでに親子の触れ合いをたっぷり楽しんで、共感的でよい親子関係を作っておこう。
