●「自由研究」から「自慢づくり」へ、学校の宿題が「変化中」

 


かつては夏休みの宿題に「自由研究」があったことを覚えている読者も多いだろう。

自分で決めたテーマについて調べたり実験したりして、それをまとめるなど、どちらかというと理科的な内容が多かった。



現在の学校では、「自由研究」という言葉はあまり使われない。

「研究」というより、もう少し広い範囲で捉えられている。

絵が好きな子は絵を描けばいいし、工作でも、ドリルでも、読書感想文でも何でもかまわない。

なんでもいいから「自慢できるもの」という意味合いが強くなっている。


 

したがって、理科的な自由研究はそのうちの1つなのだが、親の世代では昔ながらの自由研究と勘違いしている人も少なくないようだ。

続きを読む