親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

タグ:書き取り


学校の宿題でよく出されるのが漢字書き取りです。
ところが、親も先生も薄々感じているように、実際はこの書き取りがあまり効果を発揮してくれません。
なぜかというと、子どもたちはただ漠然と漢字を書き写しているだけで、「覚えよう」という気持ちがないからです。
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学校から宿題で出される漢字の書き取りを負担に感じる子どもは多いもの。
「書き取り=大変な作業」と、漢字に対して苦手意識を持ってしまうこともあるようです。
そこで、教育評論家の親野智可等さんに、漢字をストレスなく覚える方法と親ができるサポート方法を教えていただきました。続きを読む
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[ 問題 ]


小学2年生の子の書き取りノートが終わってしまったので買いに行きました。
同じノートを買おうとしたら子どもが「4年生のお兄ちゃんのと同じノートがいい」と言います。


理由を聞いたら、「今までの書き取りノートはますが大きすぎて疲れるから」と言いました。
そういえば、ママ友達から「字を小さく書いた方が負担が小さくて、覚えることに集中しやすい」と聞いたこともあります。
「高学年になるとノートの字も小さく書かなければならないので、低学年のうちからますの小さい書き取りノートで慣れさせた方がいい」と聞いたこともあります。


でも、勝手にますの大きさを変えていいのかとも思います。
あなたならどうしますか?


A.今までと同じ書き取りノートを買う

B.ますの小さい書き取りノートを買う

C.中間をとって、少しだけますが小さい書き取りノートを買う
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学校から宿題で出される漢字の書き取りを負担に感じる子どもは多いもの。
「書き取り=大変な作業」と、漢字に対して苦手意識を持ってしまうこともあるようです。
そこで、教育評論家の親野智可等さんに、漢字をストレスなく覚える方法と親ができるサポート方法を教えていただきました。続きを読む
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●どうしたら、ひどい書き取りノートをほめられる?


前回、子どもが勉強をしたら”まずほめる。取り敢えずほめる”という話をしました。
実は、私が教師だったとき、授業参観の後の懇談会で親御さんたちにこの話をしたことがありました。

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