親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

タグ:イメージ


●否定的な言葉が否定的な「自己イメージ」を作る

親ならみんな、きょうだいは仲よくしてほしいものだと思います。
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サッカーで「上に蹴るな」と言われるとかえって上に蹴ってしまうけど、「ゴロを蹴れ」ならうまくゴロが蹴れる。
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過去の楽しかったことやうまくいったこと、あるいは達成のイメージを思い浮かべながら寝るようにしましょう。
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算数の文章問題では、問題の意味をイメージ化することが大切。続きを読む
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ほめることにはたくさんの効果があります。
中でも次の2つが大事です。
 

まず1つめとして、ほめられることが多い子は、自分に自信が持てるようになって、自己肯定感が高まります。
言い換えると、よい自己イメージを持てるようになるということです。
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●人間は自分が思い描くとおりになる 
 
 
人間は「自己イメージ」という自分の設計図を持っている。

 
「私はこういう人間だ」と思っていると、長い間にそうなっていく。

 
だから、いまの私は内面的にも過去の自分がイメージした人間である。
いや、そうじゃないという人もいるかもしれないが、無意識のレベルでは必ず自分へのイメージを持っている。
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人間の成長を決定づけるものとして資質と環境の二つが考えられるが、成長過程における環境として最大のものが親の存在である。

 
なかでも大きな影響を与えるものが親の言葉遣いである。
親の言葉はシャワーのように毎日、子どもに浴びせかけられ、それが子どもの発想や思考形態に多大な影響を与えている。
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●お悩み

うちの子どもは、一人っ子です。
祖父母やママ友など周りから、「一人っ子は甘やかされて育つから、自己中心的でわがままになる」という話をよく聞かされ、とても悩んでいます。


一人っ子を育てるには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

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オリンピックで金メダルを取った、ある国のレスリング選手が次のように言っていました。


「毎晩眠りにつくとき、表彰台で金メダルをもらっている姿を思い浮かべながら眠りにつくようにしていました。テレビカメラの前でインタビューに答える台詞を考えながら眠りにつくこともありました。それが今実現したのです」
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みなさんは、子どもが勉強したものに丸つけをするときがあると思います。
そのとき大事なのは「丸つけでほめる」という気持ちで臨むことです。


それについて、私は教師だった頃の経験を思い出します。
私は、その頃、毎日10問の計算プリントを子どもたちにやらせていました。
そして、ある日、思い立って9問正解だった子には地味な丸つけをしてみました。


つまり、赤いボールペンで小さな丸を9こつけたのです。
そして、間違えていた1このところには、大きなバッテンをつけました。
そして、名前の横に90点と小さく書きました。
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