親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: 親のあり方


●親子間ハラスメントは存在する 母親は特に注意!


昨今相次ぐハラスメント報道に、日経デュアル読者の皆さんも、「私の職場でもあるかも」と敏感になっていると思います。
しかし、わが子に対してはどうでしょうか。


地位や優位性を背景に、弱い者に対して、苦痛を与えるハラスメントは家庭でも起こり得ます。
家庭におけるハラスメントの9割は親のストレス発散です。
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子どもたちの夏休み期間中は、あちらこちらで親子連れを目にする機会が多かったが、見ていると二つのタイプの親がいることを改めて感じた。

 
一つは子どもに対して穏やかに受容的、共感的に接している親。
もう一つは感情的に子どもを怒鳴ったりガミガミしかったりする親だ。
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小中学校では今、子どもの運動の二極化が進んでいる。

 
昔のように、野山を駆け巡ったり鬼ごっこをしたりといった身体を動かす機会がめっきりと減り、代わりに電子ゲームで遊び続ける時代になって、全体的には運動機能が低下している。


学校の体育の時間といっても週に2、3時間程度。
これではあまりに少なすぎて、多くの子どもが運動不足に陥っている。
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●お悩み

うちの子どもは、一人っ子です。
祖父母やママ友など周りから、「一人っ子は甘やかされて育つから、自己中心的でわがままになる」という話をよく聞かされ、とても悩んでいます。


一人っ子を育てるには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。

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ある雑誌が主宰した座談会でママたちが習い事について話しあっていました。

お宅は、何をやらせたい?
私はやっぱりピアノかな。
だって、ピアノをやっていると頭もよくなるって言うじゃない。
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最近、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントに関するニュースを見ない日はあり
ません。
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●質問

「0 -3歳の子どもにとって、親としてここだけは押さえていきたいことは何でしょう?」
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ある男性に聞いた話です。
彼が言うには、奥さんが「またホースを巻いてない。使ったらちゃんと巻いておかなきゃダメでしょ。何度言ったらわかるの」と言ったので、頭に来て言い返してけんかになったそうです。
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子ども時代に一番大切なのは、毎日安らかな気持ちで過ごせることです。
これは私の講演でも常に強調していることです。


そういう生活の中で、初めて、「自分は親に愛されている。自分はこの家にいていいんだ。自分は存在していいんだ」と感じることができるからです。
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みなさんは、子どもが同じことをしても、
機嫌のいいときと悪いときではまったく対応が違うということはないでしょうか?


このような気分次第の対応をする大人に対して、
子どもが尊敬の念を抱くということは絶対にありません。


特にまずいのは、切れて感情的な爆発をしてしまうことです。
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大人が子どもに対して横柄に振る舞うとき、心のどこかに「子どものため」「しつけのため」という言い訳を用意しています。


ときには、「お前のためを思えばこそ」などと、口に出して子どもに言うときもあります。


でも本当は、この言い訳は誰よりも自分自身をだますために必要なのです。
では、なぜ自分自身をだます必要があるのでしょう?
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ところで、このように立場を笠に着て横柄に振る舞うのは、人間として立派なこととはとても言えません。
ただ、今の立場が違うだけで、お互いに1人の人間同士であることにかわりはないのです。
人間として全く対等の存在価値を持ち、全く平等の人権を持ち、それらにおいて上下の違いなど何一つないのです。
そのことを忘れて、いかにも自分が上にいるかのように思い込んでいるのです。
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私がまだ20代前半だった頃、母方の祖父と社会保険事務所に行ったことがあります。


それは、祖父の年金の手続きをするためでした。
詳しいことは忘れましたが、たぶん、継続受給か何かの申請手続きだったと思います。
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人間は誰でも、苦手なことや向いていないことをやるにはかなりの意志力が必要です。


そのためには、内側からの強いモチベーションが必要です。
つまり、自分からやる気になっていないと無理なのです。
それなのに親は、もともと苦手で向いていないことを勝手に押しつけて、子どものためだと信じこみ、途中でやめると何でもすぐにやめる子になるのではないかと思いこむのです。
子どもにとってはいい迷惑です。
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あるテレビ局の男性アナウンサーのAさんから、番組への出演依頼の電話をいただいたときのことです。
番組の話をしながら、子育てや家庭教育についてもいろいろな話が出ました。
その中で、私は、親が子どもにやらせたいことを押しつけることの弊害について話しました。


するとAさんが、「こういう場合はどうなんでしょう?」と言いながら、ご自分の経験を話してくれました。
Aさんのご快諾のもと、その大要を紹介させていただきます。
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[ 問題 ]


子どもが話しかけてきたとき、どうしても手が離せない仕事をしていたので「あとで聞くからリビングで待ってて」と言いました。
仕事が一段落したので話を聞こうとリビングに行ったら、子どもはもう忘れているようで話しかけてきませんでした。
あなたはどうしますか?


A.「しめしめ、もう忘れてるからいいや」と考えて仕事に戻る

B.「さっきはごめんね。何を言いたかったの?」と聞く

B.「もう忘れてるなんて大した話じゃなかったのね。大事な話でなかったら忙しいときに 話しかけないでね。相手のことを考えて行動することが大切よ」と叱る
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●スマホの普及で子育て情報が増えた

 
今の社会は情報が溢れています。
特にスマホが普及してからは、その量が爆発的に増えました。
でも、情報というものは、増えれば増えるほど玉石混淆な状態になるものです。
つまらない情報ばかり読んでいる人と、意味のある有益な情報を積極的に取りにいく人とでは、大きな差が開きます。

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●親ならみんな「親の願い」を持っている


親はみんな「親の願い」を持っています。
「わが子にこうなってほしい」という願いです。

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これは私の教え子である小林さん(仮名)から聞いた話です。
20代後半の彼女は会社で働いています。
今いちばんの悩みは40代の上司である課長のことだそうです。
その課長の特徴は次のようなものです。

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[ 問題 ]


夕飯の支度ができたので食べようとしたら、子どもがテーブルの上で紙工作をしていてごちゃごちゃの状態でした。
こういうとき、あなたなら何と言いそうですか?


A.いっぱい上手に作ったね

B.これじゃ食べられないでしょ!すぐ片づけなさい

C.さあ、片づけよう
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