しがつにじゅうろくにち 【勉強】算数のつまずきを予防して学力アップ!親が子どものノートを分析的に見る方法(YouTube) 子どもの勉強の中で、親御さんたちが一番気になる教科の一つが算数だと思います。続きを読む タグ :算数苦手克服コツ
じゅういちがつここのか 算数の教科書も時代によって変化している あるお母さんが子どもに「あまりのある割り算」について教えていたときのことです。計算の答を「7・・・2」と書いたら、子どもが「お母さん、その黒丸は何?」と聞いてきました。続きを読む タグ :算数教科書変化
じゅういちがつようか 「九九なぞなぞ」で遊んで「九九が得意だね」と言ってあげよう なぞなぞを楽しみながら九九の習得に役立つ「九九なぞなぞ」というものがあります。例えば、次のようにやります。続きを読む タグ :算数九九なぞなぞ遊ぶ
ごがつにじゅうくにち ”遊び”で図形に親しむと図形問題が得意になる 算数の勉強で、計算や文章問題は得意だけど図形は苦手という子がいます。その場合、苦手な図形の問題をたくさんやらせるだけだと、よけいに苦手意識を持ってしまう可能性があります。続きを読む タグ :図形楽しく学ぶ
にがつにじゅうごにち 1年生の難関「繰り上がりのある足し算」は「36問ドリル」で反復練習 足し算は1年生で学び始めます。授業では、まず「5+3」のような、答えが10以下の足し算の勉強を行います。続きを読む タグ :繰り上がりのある足し算足し算繰り上がりの足し算反復練習
にがつじゅうににち 掛け算九九の完全制覇で算数が得意になる。4つのステップで完全制覇を目指そう 掛け算の九九は足し算や引き算と並ぶ算数の土台の一つです。3年生以降で学ぶことになる「2桁の掛け算の筆算」「割り算」「あまりのある割り算」「面積」「分数」「小数の掛け算」「倍数と約数」「割合」「分数の掛け算」「分数の割り算」「異分母分数の足し算」「異分母分数の引き算」「倍と割合」「比」といったあらゆる勉強で、九九はその土台となります。続きを読む タグ :九九掛け算算数苦手反復練習上がり九九下がり九九
じゅうがつじゅうににち 算数ポスターでいろいろな発見をすると算数が好きになる 知り合いの編集者に聞いた話です。彼が子どものころ、家のトイレ、リビング、子ども部屋などの壁に、いろいろな算数のポスターが貼ってあったそうです。一番印象に残っているのは、トイレにあったかけ算九九のポスターです。 毎日見ているといろいろな発見ができました。例えば、「4の段は答が4ずつ増える」「5の段は5飛びの数になっている」「かけられる数が2倍になると答えも2倍になる」などです。続きを読む タグ :算数楽勉ポスター
はちがついつか 算数ができない子にどう対応するか 教員時代も講演などでも、よく受ける相談や質問が「うちの子は算数ができない」だ。 生活力もあって国語もできるのに、算数となるとまるでダメな子がいた。足し算や引き算も2ケタになると途端にできなくなる。その子のお母さんはいい人なのだが、ついイライラして「どうしてできないの!!」と子どもを怒鳴ってしまう。続きを読む タグ :算数できない
ごがつじゅうくにち 新しい教科書を見て、ほんのちょっと準備しておこう(続き) 前回、「新しい教科書の中身を見ておいて、生活や遊びの中で楽しみながらほんのちょっと準備しておきましょう」と書きました。今回はその続きです。 ●「長さ」の勉強では単位が3つも出てくる 次は「長さ」の勉強です。1年生のときにも「ながさくらべ」という勉強がありましたが、そのときは単位を使いませんでした。2年生では長さの単位を勉強します。続きを読む タグ :2年算数単位
ごがつじゅうしちにち 新しい教科書を見て、ほんのちょっと準備しておこう ●生活や遊びの中でほんのちょっと準備 新しい学年が始まりますね。子どもたちも新しい学年に対する期待と不安の両方を感じていることと思います。 ところで、みなさんのお手元にはもう新しい教科書が届いていますか?もし届いているなら、新しい教科書の中身を見ておくといいと思います。そして、生活や遊びの中で楽しみながらほんのちょっと準備しておくといいでしょう。 教科書は上・下の2冊に分かれていて、「上」のほうには10月くらいまでに勉強する内容が載っています。続きを読む タグ :2年算数準備
ごがつなのか 親の手作り問題で算数が好きになる ●文章問題を作るコツ 私が教師として最後に受け持ったのが2年生でしたが、そのときの教え子にYさんという女の子がいました。 その子は、毎日欠かさず自主勉強をやってきました。 特によくやってきたのが算数の文章問題でした。 なぜ、それほどがんばれたかというと、毎日お母さんが手作りの文章問題を作ってくれたからです。続きを読む タグ :算数手作り問題
ごがついつか めざせ! 九九の完全マスター ●完全バラバラ九九に即答できることが大事 一口に九九と言ってもいろいろな段階があり、主なものは次の4つです。 上がり九九下がり九九段ごとのバラバラ九九完全バラバラ九九 二・一・二(にいちがに)、二・ニ・四(ににんがし)から始まって、九・九・八一まで、上がりながら順番に唱えていくのが上がり九九です。続きを読む タグ :2年生九九練習
ごがつみっか 九九の練習は人生の貴重なワンシーン ●まずは、歯切れよくはっきり 2年生から九九の勉強が始まりましたね。 一番はじめに習うのは2の段か5の段のどちらかです。 理由はなんといっても覚えやすいからです。 2と5の段のあとは、3,4,6,7,8,9というように順番通りに進みます。 九九の練習では、まずは、歯切れよくはっきり発音することが大事です。 つまり、滑舌をよくすることです。 続きを読む タグ :2年算数九九つまづく練習
しがつじゅうしちにち 算数の力を総合的に伸ばす3つの方法とは? 算数の勉強で大事なのは計算力と数学的思考力の2つです。この2つは車の両輪のようなものであり、どちらも共に大事です。計算力しか鍛えない勉強は偏ったものであり、算数の力を総合的に伸ばすには不十分です。同じように、思考力のみを重視して計算力を軽視するのも偏った勉強です。続きを読む タグ :算数勉強伸ばす算数パズル
さんがつとおか 算数の文章問題が苦手 【質問】算数で、計算はまあまあなのですが、文章問題が苦手です。何算でやればいいのかわからない、式が書けない、どの数をどこで使えばいいかわからない、などなど。苦し紛れに、文章問題に出てくる数を適当に当てはめて式をつくったりするので、りんご1つの値段を求める問題で2000円などというありえない答を平気で書いてしまいます。相談者・ミカンレモンさん(小学6年生女子)続きを読む タグ :習慣算数文章問題苦手実生活
さんがつみっか 算数的な思考力と計算力のどちらが大事? [ 問題 ]算数の力といったとき、おおざっぱに分けて算数的な思考力と計算力の2つがあります。あなたはどう考えますか?A.機械的に計算する力よりも算数的な思考力を伸ばすべきだB.小学生のうちは計算力を伸ばすことの方が大事だC.思考力と計算力の両方が大事だ続きを読む タグ :算数思考力計算力
にがつじゅうろくにち 算数・数学が苦手な子に親ができること ●算数・数学が苦手な子はつらい算数・数学ができない子は、授業中つらい思いをしていることが少なくありません。続きを読む タグ :算数積み上げ35人学級40人学級フィンランド少人数教育個別指導