親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: ほめる


 
親や先生は子どもをほめているつもりでも、子どもの方はそう感じていないということがよくあります。
というのも、親も先生もほめた後で余分なことを言ってしまうからです。

 
余分なこととは例えば次の4つのパターンです。
1,皮肉や嫌みを言う 
2,さらに求める 
3,親や先生の手柄にする 
4,今までできなかったことを叱る
続きを読む




前回に続いて、ほめるということについて、別の角度から考えてみたいと思います。


先日、スポーツジャーナリスト増田明美さんの話をとても面白く読みました。 
雑誌「児童心理」に出ていた、ご本人のエッセーから要約して紹介します。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



ある年、私は6年生のクラスを担任していました。 
そのとき、音楽と家庭科を級外の先生に受け持ってもらっていました。 
その代わりに、4年生のあるクラスの図工を私が受け持っていました。 
図工は毎週2時間ずつしかないので、できるだけ子どもたちとコミュニケーションをはかりながらやっていました。


その4年生のクラスに、とても絵の上手な男の子、A男君がいました。 
ところが、A男君はかなり無口で、おまけに喜怒哀楽を表さない子でした。 
それで、なかなか打ち解けた状態にもっていくことができませんでした。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



[ 問題 ]


参観会に行ったら子どもたちの絵が張り出されていました。
子どもが「僕の絵と○○ 君の絵、どっちが上手?」と聞いてきました。
あなたは何と答えますか?


A.あなたの方が上手だよ

B.○○君の方が上手だよ

C.どっちも上手だよ
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加


新しい年を迎えると、誰でも「今年こそは」という気持ちになります。
それは大人も子どもも同じで、「今年は○○をがんばる」という新年の決意をした人は多いと思います。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



[ 問題 ]


子どもが「またテストで100点取ったよ」と言いました。あなたは何と言いますか?


A.いつも100点ですごいね。

B.いつも100点取れる子でママもうれしいわ

C.勉強よくがんばってるね。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



[ 問題 ]


ママ友達が言いました。
「社会の現実は厳しいので、家庭でも厳しく育てる方がいいよ。子どものうちから厳しく叱られて育てば、会社で叱られてもビクともしなくなるわよ。大人になればほめられることなんかないんだから、子どものときあまりほめて温室育ちにするのは考えものよ」。


あなたはどう考えますか?


A.いやいや、子どもにとって家庭は温室でいい

B.その通り、ほめるのはやめて叱って育てよう

C.その通り、ほめすぎの親はほめることを減らして叱ることを増やそう
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加


問題を3つ出しますので、選択肢の中から自分ならどうするかを選んでください。
正しい答えや理想はどれかということではなく、日頃の自分の行動を振り返って、自分の実際の行動に近いものを選んでください。

続きを読む


あなたは子どもを「褒めて」育てていますか? 
「よく言われる話だな」と思った方もいるかもしれませんが、ではどれだけ効果があるのか、具体的にどうやって褒めるのか、ぱっと答えられるでしょうか。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

私が受け持ったA君は、ノートや予定帳に書く字が乱雑でした。
ほとんど判読できないような字で、本人にも読めないのではないかと思われるくらいでした。
そこで、なんとか丁寧に書かせようと、いろいろ試みました。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加


あるとき、1年生の親たちの懇談会でこういう話題が出ました。
子どもが幼稚園・保育園のときはいろいろなことでたくさんほめていたのに、1年生になったころからほめられなくなったというのです。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●条件つきのほめ方は子どもをコントロールするためのもの


「子どもを叱ってばかりではよくありません。もっと子どもをほめましょう」
私はいつも、こういう話をしています。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

「子どもの自己肯定感を高めるにはどうしたらいいでしょうか?」
こうした悩みを抱える親御さんは少なくないことと思います。

小学校の教師として、多くの子どもたちと接する中でよくわかったのは、自己肯定感の有
無が子どもの成長を決定づけるということです。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●褒めてあげると、できるようになる


前回まで、子どもが勉強にしっかり取り組めるようにするための「合理的工夫」についてお話をしてきましたが、ここからはもう一つの「工夫」である、「言葉の工夫」についてお話したいと思います。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●あるお母さんの依頼


教師だったときのことです。
ある日、あるお母さんから頼まれたことがあります。

続きを読む



今回の相談
 
 思春期に入ったようで、何かほめてもあまりうれしそうな顔をしなくなりました。小学生のころはほ められるとうれしそうで、こちらもほめがいがあったのですが……。「もうほめてやらないぞ」と思ってしまいます。(ブレンドコーヒー さん:中学1年生女子)
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



今回の相談
 
  親野先生の本を読んで、もっと早く読みたかったという気持ちでいっぱいです。
  先生が「やってはいけない」とおっしゃることばかりやってきました。そのせいか、子どもはやる気がなく親子関係もぎくしゃくしています。
  もうこれからは否定的な言い方はやめます!! そして、もっと子どもをほめてあげたいです。あー、でも、まだ間に合うでしょうか? (草花さん:小学6年生女子)
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●「承認」は評価を加えずに認める


「子どもをほめたいと思ってはいるけど、うまくほめられない」

「ほめようとすると、なんとなくぎこちなくなってしまう。自分はほめるのが苦手だ」

 
このように感じている人もけっこういるようです。

続きを読む

あなたはどういうときに子どもをほめますか?

それは、子どもががんばったとき、あるいは、何かができるようになったとき、またはよい結果を出したときなどだと思います。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子どもを伸ばすためにほめることが大事ということはみんなわかっています。
でも、実際にはなかなかできません。
たまにほめることがあっても、ほめ続けることができないのです。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子どもを伸ばすためには上手にほめることが大事です。

子どもは、一つのことでほめられると自信がついて、他のことでもがんばるエネルギーがわいてきます。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●条件つきのほめ方


親が子どもをほめるのはどういうときでしょうか?

だいたい次のようなときだと思います。


続きを読む

●一人の人間同士として一緒に喜ぶ


子どもをほめるとき、大人はどうしても上から目線のほめ方になりがちです。

例えば、子どもが今までできなかったことができたとき、「やればできるじゃん」と言ってしまいます。

続きを読む

中学生の子を持つお母さんがこぼしていました。

「小さいときはちょっとほめれば喜んでくれたのに、この頃は全然喜んでくれない」と。
そして、「まったくほめがいがない」と嘆いていました。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●作品を上手に飾ろう


前回は、子どもの絵や工作を見たとき、言葉でどうほめるかについてお話ししました。

でも、ほめるときに使えるのは言葉だけではありません。

ぜひオススメしたいのが、親が「行動でほめる」ことです。

続きを読む

子どもがよい自己イメージを持てる写真を、たくさん撮って家の中に貼っておきましょう。続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●気持ちを込めてほめる


子どもの絵や工作を見たときどうしていますか?

家で作ったり園や学校で作って持ち帰ったりなど、子どもの作品を目にする機会はたくさんあると思いますが、こういうときの対応はけっこう大事です。

実は、非常にあっさりした反応しかしてくれないママもけっこう多いのです。

続きを読む

●叱るところから入ると…

例えば、お兄ちゃんが弟を泣かせて困るというとき、どうしたらいいでしょうか?

こういう場合、親はお兄ちゃんが弟を泣かせているところを見つけて、「なんで、また弟を泣かせてるの! なんでお兄ちゃんらしくできないの!」と叱ると思います。

続きを読む

●落書きに100点をくれた先生

タレントの「つるの剛士」さんの、絵にまつわる話を面白く聞きました。

つるのさんは、小学生の頃勉強がすごく苦手で、あるテストでまったく問題が解けなかったことがあったそうです。

続きを読む

●曖昧でなくはっきりした決意を


子どもを伸ばすコツは、叱る回数を減らしてほめる回数を増やすことです。

でも、それはわかっているけど続けるのは難しいという声をよく聞きます。

続きを読む

●いつもと違う別のフレームで見てみよう


もっと子どもをほめてあげたいのに、実際にはなかなかほめられない。

それどころか、短所ばかり目についてしまう。

こう感じている人も多いと思います。

続きを読む

●親子アンケートでびっくり


私が先生だった頃、懇談会の資料を作るためにときどき親子アンケートをとりました。

その中でとても印象深かったのが、「ほめる」と「ほめられる」についてのアンケートです。

親には次の4つの選択肢の中から選んでもらいました。

続きを読む

子どもが宿題の書き取りをやったとします。それを親であるあなたが見たとします。そのとき、あなたの第一声はどうなりそうですか?続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子どもを伸ばすために絶対忘れてはいけないのが、子どもをほめることです。

子どもをほめる親だけが子どもを伸ばせるのです。子どもをほめない親は、子どもを伸ばすことなどできません。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子どもを伸ばすには、叱るよりほめて―。

教育評論家の親野智可等(おやのちから)こと杉山桂一さんは、小学校教師だった2003年から始めた無料メールマガジンで、「叱らない子育て」のコツを発信。「ほんの少しの工夫と発想の転換で、親も子も楽になる」と呼び掛けている。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

小学生をお持ちの方なら、子どもが勉強したものに丸つけをするときがあると思います。
そのとき大事なのは「丸つけでほめる」という気持ちで臨むことです。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

親なら誰でも、自分の子どもたちに兄弟で仲良くしてほしいと願っています。
ところが、実際には「うちの姉妹はケンカばかりしている」とか「お兄ちゃんが弟をいじめて困る。もっとお兄ちゃんらしく弟に優しくして欲しい」などの悩みが尽きません。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●ほめられれば、がんばる気持ちとエネルギーがわく

子どもを伸ばすにはほめるのが一番です。ほめられれば、子どもは自分に自信が持てるようになります。それで、うれしくなって、さらにがんばる気持ちとエネルギーがわいてくるのです。これは、しつけにおいても勉強においてもまったく同じです。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

●教師生活の結論

私は小学校の教師として23年間務め、その間ずっと学級担任をしてきました。
1年生から6年生まで、どの学年もほぼ万遍なく受け持つことができ、担任として受け持った子どもの数は600人以上になります。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子どもを伸ばすにはほめるのが一番です。
ほめない親や先生は子どもを伸ばすことはできません。

続きを読む

先日、ある男の人と話をする機会がありました。
その人は、子育て中のお父さんで、私の本を読んでくれているそうです。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

子供を伸ばすこつは褒めることです。
これしかありません。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

褒め方にもテクニックがあります。
褒め方のテクニックを意識しておくことで、その効果は倍増します。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

「子どもにせよ大人にせよ、人を伸ばすにはほめることが大切です」
そう言うと、そんなことはもうみなさん耳にたこができるほど聞いたことがあるはずです。
でも、よく考えてみると、ほめるとはどういうことなのでしょうか?
ほめるとは、何をどうすることなのでしょうか?
そして、なぜ、ほめることは大切なのでしょうか?

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

「子どもをほめたいと思っているけど、ほめることが見つからない」という話をよく聞きます。
でも、本当は、「見つからない」のではなく、「見つけられない」だけのことなのです。

そういうひとにオススメなのが、部分をピンポイントでほめるピンポイント法です。
またの名を、部分拡大法です。

つねに、部分に注目してください。
そうすれば、ほめる材料はいくらでも見つけられます
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

あるとき、テレビのニュースで、プロ・サッカー選手たちがリーグ戦最終試合の後でインタビューされている姿を見ました。

優勝したチームの選手たちは、「みなさんの応援でがんばってこれました」「支えてくれたみなさんに感謝したいです」「ここまで練習が思うようにできたのがよかったと思います」「あきらめずにがんばってきてよかったです」のような答えが多かったです。

下のリーグに降格になったチームの選手たちは、「結果がすべてですから」「がんばったつもりでも、結果が出ないとどうしようもない」「応援してくれたみなさんに申し訳ない」という答えが多かったです。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんは、子どもをほめるとき、ほとんどの場合口でほめていると思います。
つまり、話し言葉でほめているのです。
でも、言葉には話し言葉以外に書き言葉というものがあります。
書き言葉には、話し言葉にない独特のニュアンスやコミュニケーション効果があります。
そこで、ときには書き言葉でほめてみることをお勧めします。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

私は、若いころ、家庭訪問先でよく親たちにこう聞いていました。
「お子さんのいいところを、たくさんほめて伸ばしていきましょう。お子さんの長所やいいところを教えてください」
ところが、なかなか答えが返ってこないことが多かったです。

「え~っ?う~ん・・・長所ねえ・・・」
「いいところですか~?う~ん、直したいところならいっぱいあるんですけど」
こういう感じの親がたくさんいました。
中には、「なんにもない」とはっきり言う親もいました。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

「ほめることが大切」とは言っても、どんなほめ方でもいいというわけではありません。
まずいほめ方では効果がないばかりか、ときには逆効果になることもあります。
では、それを具体的に見ていきましょう。

1,口先だけでほめる
たとえば、夕飯の仕度で忙しいときに、子どもが近寄ってきて「今日学校で3回も発表したんだよ」と言ったとします。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

ほめるのに使えるのは、言葉や文字だけではありません。
今回は、実物や写真でほめる方法を紹介したいと思います。

たとえば、子どもが紙工作ですばらしい作品を作ったとします。
そうしたら、まずは言葉でほめることになりますが、その後もその作品を大切にしてあげて欲しいと思います。

たとえば、玄関の一番いい場所に飾るのもいいでしょう。
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ