カテゴリ: ほめる
子どもがメキメキ輝く「チームで褒める」の威力。家族はもちろん学校の先生も巻き込んでみよう
子どもをほめるとき極めて効果的なのが「他人にほめてもらう」ことです。続きを読む
【子育て】親はしっかりやって当たり前? 誰からもほめられない!(YouTube)
子どもを伸ばすにはほめるのが一番(YouTube)
子どもの成長を感じることで、自然とほめ言葉が出てくるように
親の「褒め方」で子供は変わる! 年齢別のコツ&正しい叱り方も
あなたのほめ方は上から目線?横から目線?
親は、子どもをほめた後で「もっとがんばれ」と言う。これでは、子どもは「ほめられた」と感じることができない
ほめ方には2種類ある。子どもが本当に喜ぶほめ方とは?
ノートの字が雑な子をどうしたら? もっと丁寧に上手に書いてほしいのに!
福岡市在住の前田さん(仮名)は、小学3年生の息子のノートの字がひどいので困っていました。
「自分が子どものころには、もっと丁寧に上手に書いていたはずだ」という思いもあって、字のことで叱ることが多かったそうです。
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「自分が子どものころには、もっと丁寧に上手に書いていたはずだ」という思いもあって、字のことで叱ることが多かったそうです。
「誕生日アピール」する子どもの切ない心理 大人は「条件つき肯定」ばかりしていないか
私が小学校の教師をしていたときのことです。
ある日の朝、森君(仮名)という男の子が私のところに来て、「先生、今日はぼくの誕生
日」と言いました。
森君はにこにこと満面の笑みでとってもうれしそうでした。
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ある日の朝、森君(仮名)という男の子が私のところに来て、「先生、今日はぼくの誕生
日」と言いました。
森君はにこにこと満面の笑みでとってもうれしそうでした。
書き初め大会は、子どもをほめるのに絶好の機会
お正月明けに学校で必ずおこなわれる行事が書き初め大会です。
3年生以上の学年は、体育館などに集まって一斉に毛筆で書き初めをおこなうところが多いようです。
1、2年生は硬筆の書き初めなので机と椅子がないとできません。
ですから、体育館でなく各教室でおこないます。
ほめることの効果とは? 自己肯定感と他者信頼感が育つ
ほめることにはたくさんの効果があります。
中でも次の2つが大事です。
まず1つめとして、ほめられることが多い子は、自分に自信が持てるようになって、自己肯定感が高まります。
言い換えると、よい自己イメージを持てるようになるということです。
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ほめるのが苦手で、子どもをほめられない
【質問】
自分は年中女子のパパとして、子どもとできるだけ遊ぶなど、かわいがってはいるつもりです。
ですが、とにかくほめるのが苦手です。
妻に、「ほめてあげて」と言われても「ほめるのが苦手だから」と言ってしまいます。
「すごい。さすが」など、ほめる言葉を口に出して言うのが照れくさいのです。
自分の父親もそうでした。
ゆうたろうさん(年中女子)
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自己肯定感を高めるには、写真をかざるのがいい! 親野先生流「ほめ写」
本サイトの連載「子どもが伸びる親力」で、いつも的確な子育てアドバイスをしてくれている親野智可等先生が中心メンバーとなり、子どもの自己肯定感を高める新しい子育て習慣を発信する、「ほめ写プロジェクト」をスタートしました。
「ほめ写」とは、いったいどんな子育て習慣なのでしょうか?
発表会に参加してわかったその内容をリポートします。
ほめ上手な父親になろう「その2」 ――「親がほめたいところ」ばかりほめていては、子どもがダメになる
ほめ上手な父親になろう「その1」 ――「ほめ方がわからない」お父さんに贈る「6つのコツ」
●実践すれば、みるみる子どもが伸びる
子どもを伸ばす父親はほめ上手が多い。
ほめるのが下手で、子どもが伸びることは稀だろう。
多くのお父さんたちは頭ではそのことをわかっていると思うが、いざとなると、うまくほめられない。「いまさらほめるのも恥ずかしい」気持ちがあるのかもしれないが、ほめ方がわからない、何をほめていいかわからない、という人もいるだろう。
そこで、今回と次回の2回にわたって、お父さん方の苦手な「ほめ方のコツ」をお教えしよう。
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ほめた後で余分なことを言うと台無しになる
親や先生は子どもをほめているつもりでも、子どもの方はそう感じていないということがよくあります。
というのも、親も先生もほめた後で余分なことを言ってしまうからです。
余分なこととは例えば次の4つのパターンです。
1,皮肉や嫌みを言う
2,さらに求める
3,親や先生の手柄にする
4,今までできなかったことを叱る
人生を変えるほめ言葉
前回に続いて、ほめるということについて、別の角度から考えてみたいと思います。
先日、スポーツジャーナリスト増田明美さんの話をとても面白く読みました。
雑誌「児童心理」に出ていた、ご本人のエッセーから要約して紹介します。
相手が本当に喜ぶほめ方とは?
ある年、私は6年生のクラスを担任していました。
そのとき、音楽と家庭科を級外の先生に受け持ってもらっていました。
その代わりに、4年生のあるクラスの図工を私が受け持っていました。
図工は毎週2時間ずつしかないので、できるだけ子どもたちとコミュニケーションをはかりながらやっていました。
その4年生のクラスに、とても絵の上手な男の子、A男君がいました。
ところが、A男君はかなり無口で、おまけに喜怒哀楽を表さない子でした。
それで、なかなか打ち解けた状態にもっていくことができませんでした。