カテゴリ: 言葉の工夫
【家庭教育】子どもには肯定的かつ明確な言葉で伝えよう(YouTube)
「相手をとがめない」と決意して実行しよう! これは偉大なチャレンジだ
【子育て】「はやく」と言わなくても子どもが動く(YouTube)
勉強が好きになるのも嫌いになるのも親の言葉で決まる
最初にちょっとしたひと言があると受け入れてもらえる
子どもがメキメキ動き出す「魔法の15の言葉」
子どもが趣味やゲームに熱中しているとき、「集中力があるね」とほめよう
子どもに絶対言ってはいけない「全否定3要素」。たった一言が何十年も子どもを苦しめる事実
「アサーション」で相手を傷つけずに 自分の言い分を伝えよう
●アサーションは要注目のコミュニケーション・スキル
大人でも子どもでも、私たち人間の悩みの中で一番多いのは、「人間関係」です。
ですから、他者と上手にコミュニケーションを取るスキルを身につけることができれば、それは一生の財産と言えます。
言葉の基本は「自分が言われて嫌な言い方をしない」こと
ある人が言っていました。
「親子でも会社でも、人間関係で言葉が大事だということはわかります。
本やネットで読んだりすれば、なるほどこう言えばいいのかとわかった気になります。
でも、いざその場になるとうまい言い方ができません」
「何やってるの!」と「だいじょうぶ?」。ちょっとした言葉の違いだけど…
しつけたいことはほめるところから始める。肯定的な言語化で肯定的な自己イメージを
子どもに言う言葉をちょっと工夫するだけでこんなに違うなんて
命令形をやめて「お尋ね形」と「相談形」にするだけでうまくいく(特に思春期・反抗期 の子には効果的)
●「お尋ね形」にするだけで受け入れられやすくなる
相手に何かを頼むときは、ちょっとした言葉づかいで結果が違ってきます。
たとえば、大人同士が仕事のメールで相手に何かを頼む場合、「○○してください」と書くと、一方的で押しつけがましい感じになります。
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子どもの性格に合わせてかける言葉をかえると効果的
佐々木さん(仮名)は、3人の子どものママさんです。
8才の長女、6才の次女、5才の長男の3人です。
子どもたちは性格がそれぞれ全く違っていて、同じ親で同じ環境なのに、どうしてこれほど違うのかと首をかしげることが多いそうです。
例えば、片づけについてもかなり違うそうで、長女は片づけがすごく上手、次女はやや苦手、長男はすごく苦手です。
子どもを傷つける親の言葉遣い
親の言葉遣いで子どもは変わる
人間の成長を決定づけるものとして資質と環境の二つが考えられるが、成長過程における環境として最大のものが親の存在である。
なかでも大きな影響を与えるものが親の言葉遣いである。
親の言葉はシャワーのように毎日、子どもに浴びせかけられ、それが子どもの発想や思考形態に多大な影響を与えている。
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