親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: 楽勉



教科書は、親が活用して「こそ」、本領を発揮する
新年度が始まり、子どもたちは真新しい教科書を受け取って喜んでいるのではないだろうか。
不思議なもので、勉強の好き嫌いに関わらず、子どもにとって新しい教科書はうれしいものだ。

 
この教科書、実は子どもたちのためだけのものではない。
親にとっても、使いようによっては、子育てにとても役立つのだ。


今回は、子どもを勉強好きにする「教科書の使い方」についてお話しする。
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「地頭(じあたま)」とは前回述べたように「ものごとを認識したり、考えたり、創造したりするような」基本的な能力である。
いわば、芽が出て大きく育つための土壌だ。

 
種をまけばすぐにでも芽が出るような土づくりを親御さんが生活の中で行っていくことが子どもの成長にとても役立つ。
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親野さんは、生活や遊びの中で楽しみながら知的な刺激をして地頭を良くする「楽勉」を推奨している。「子どもに勉強をさせたいなら楽しい勉強の仕方を教えればいい」という。



●学ぶことを楽しめれば必ず後伸びする子になる



子どもの学力を伸ばしたいと思ったとき、まず親がすべきことは「勉強しなさい」ということではなく、「どうやったら勉強が好きになるだろうか」と考えることだと親野智可等さんはいう。
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今、小学校では新聞を使った授業がよくおこなわれています。
ためしに現行の小学5年生の国語の教科書を見てみてください。
すると、すべての出版社の教科書で「新聞」について詳しく取り上げていることがわかるはずです。

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●教科書をもとに作った問題

次の5つは、私が小学校5、6年生の教科書をもとに作った問題です。
まずは、解いてみてください。

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私が作った「漢字なぞなぞ」を10問紹介します。
答えを見る前に、まず自分で考えてみてください。
すべて1年生で習う漢字を元に作ってあります。


1,花は笑うとき何と言って笑う?

2,火の中で立っている生き物は?

3,貝の歯はどこにある?

4,人は木の横で何をする?

5,絵があるのは右と左のどっち?
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次の三択クイズをやってみてください。



●1,源頼朝が開いたのは次の中のどれでしょう?



ア 古くて誰も開けられなかった金庫

イ 武士による初めての政権である鎌倉幕府

ウ 結婚相手のいない人のための婚活パーティー
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私は小学校の教師だったとき、いろいろなカルタをつくって授業中に子どもたちに遊ばせました。
星座カルタ、俳句カルタ、ことわざカルタ、読書カルタ、漢字カルタなどです。

 
そして、漢字カルタにもいろいろな種類があって、部首カルタ、同音異義語カルタ、同訓異義語カルタ、漢字誤字カルタ、四字熟語カルタなどです。
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今年の夏休みにも、親子で旅行したり実家や田舎に帰省したりした人たちは多いと思います。
それに関して、Aさんからこんな話を聞きました。


Aさん親子は毎年旅行に行っているので、今年も行こうと考えていました。
今年はいつもと少しやり方を変えて、6年生の子どもにできるだけ計画を立てさせてみようと思いました。
というのも、家庭教育の雑誌で「子どもに旅行計画を立てさせると頭がよくなる」という記事を読んだからです。

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ある日の講演会が終わって、お世話をしてくれた担当のAさんとお話しました。
Aさんは子育て真っ最中の現役ママさんです。
私の『「楽勉力」で子どもは活きる!』を読んで、目から鱗が35枚落ちたそうです。


なぜかというと、今35才だからだそうです。


それからというもの、私が紹介したものはもちろん、いろいろな楽勉を子どもと楽しんでいるそうです。
中でも、親子で一番盛り上がったのが「九九なぞなぞ」だそうです。
学校の授業参観のとき少しやったのを、家でも続けてやったとのことです。
例えば、次のようなものです。
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「うちの子はなかなか勉強しない。勉強が嫌いなようだ。言えば言うほどやらなくなる。
学力もつかないし、成績も上がらない」。
このような悩みを抱えている親がたくさんいます。
実際、世の中には勉強が嫌いな子がたくさんいます。続きを読む
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親野智可等がインスタグラムを始めました。
「普通では面白くない。やるからには自分らしさを出したい」ということで、ちょっと変わったものになっています。

えっ、これがインスタグラムですか?
みたいな……。続きを読む
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[ 問題 ]


Aさんが読んだ本に、親子で旅行するとき地図帳を持って行くといいと書いてありました。
電車に乗りながら、渡った川や止まった駅を確認すると地理の楽勉になるというわけです。
そこで、早速、2年生の我が子と旅行するときにやってみました。


ところが、子供は全く興味を示しません。
「今渡った川は大井川だよ」と言いながら地図を見せても、「ふうん」とうるさそうに言うだけです。 
あなたの行動は、次のどれに近いですか?


A.「4年生で地図の勉強をするときに慌てても、遅いよ」と言って、地図帳をしまう

B.「4年生で地図の勉強をするから、今から慣れておく方がいいんだよ」と言って、続ける

C.地図帳で楽勉させるのは諦めて、地図帳をしまう

D.子供に見せるのはやめて、親だけで地図帳を楽しむ
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神奈川県の鈴木さん(仮名)は長女、長男、次女の3人を育てあげ、子どもたちは精神科医、弁護士、服飾デザイナーとして活躍中です。
鈴木さんは子育てを振り返って、子どもたちにやらせてよかったと思うことの一つに人形遊びを挙げています。続きを読む


●お母さんの一計


みなさんは、親子日記というものをご存知ですか?
これは親子が文通するように書く日記のことです。
ある女の子は、幼稚園のときにお父さんと親子日記を始めました。
仕事の関係でお父さんの帰りが遅くなり、父娘の触れ合いが少なくなったので、お母さんが一計を案じたのです

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●「菅野智之」は読めないでしょ?


先日、東京で講演したときに、講演会のスタッフの人に伺った話です。
その人の小学3年生になる長男は、プロ野球の観戦が大好きで、それに関することはどんどん覚えてしまうそうです。
そんな姿を見て、お母さんはあるアイデアを思いつきました。

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●手作りの言葉カード


これは、年少、1年生、3年生の子どもがいる、ある家庭の話です。
この家では、いろいろな物にお母さん手作りの言葉のカードがはってあります。
例えば、炊飯器には「すいはんき」「スイハンキ」「炊飯器」「suihannki」「rice cooker」の5枚のカードです。

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東大受験のためのテクニックをテーマにした人気まんが「ドラゴン桜」で指南役を務めた教育評論家の親野智可等(おやのちから)さんに学習まんがの効果的な利用法などについて聞いた。

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●月のポスターのおかげで大活躍
 

小学3年生の理科で月の動き方の勉強があります。
月はどの方角から出てどの方角に沈むか、月の形はどのように変わるか、などの勉強です。
知り合いの先生に聞いたのですが、ある男の子がその授業で大活躍したそうです。
いつもはそれほど積極的に発表する子ではないのに、そのときはすごかったそうです。

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今回の相談
 
親野先生の楽勉の考え方に感銘を受けた夫が、学習マンガを10冊買ってきました。

でも、子どもは一、二冊読んだだけであとは読もうとしません。それで、夫は「読まないともう本を買ってやらないぞ」みたいなことを冗談半分ですが言い出しました。それもどうかと思うのですが……。(ワンポイント さん:小学3年生男子)
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●外国語のような会話
 

ある家庭で次のような会話をしています。

意味がわかりますか?
 

「とこるやのたっや?」

「はくぼにきさがかいすいたべた」

「がとこるやよらかてっわお」

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ある男の子の家のトイレに、月の変化を説明するポスターが貼ってあります。

そこには、新月から始まって、上弦の月、満月、下弦の月と進み、また新月に至るまでの月の形が、美しい写真で説明されています。

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みなさんは、親子でプラネタリウムに行ったことがありますか?
最近のプラネタリウムはすばらしく進化していますので、ぜひ行ってみてください。続きを読む
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リビングに地図帳を置くことをお薦めします。

そして、テレビで「ここは、米どころで有名な新潟県の魚沼市です」と言ったら、地図帳で魚沼市を探します。

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「子どもを勉強好きにさせたい。学力を上げたい」というのは親の一番の願いの1つです。
そのためにはいろいろな方法が考えられますが、私のオススメの方法が学習漫画です。続きを読む
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日常生活の中で社会科の内容に関わる体験のを増やすと、子どもは社会に興味を持てるようになります続きを読む
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日常生活の中で理科的な体験をする機会を増やすと、子どもは理科に興味を持てるようになります

例えば、温度計や湿度計を目につくところに置いて、いつも見られるようにしておきます。

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今週の相談


小学2年生の息子は、勉強や宿題を「やりなさい」と言うと、グズグズとやります。そして、私がイライラして大きな声を上げると泣きだしてしまいます。ゲームはするのに、肝心なことは後回しなので、いつも同じ繰り返しです。悪循環とはわかってはいるのですが……。(キューブ)続きを読む
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子どもの学力を上げる方法で、私がお薦めしたいのは生活や遊びの中で楽しみながら知的に鍛える楽勉です。

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今週の相談
 
3人兄弟の長男(小学校5年生)のことです。整理ができないことと、集中力がないことが悩みの種です。机の周りと、自分の衣服の整理を小さいときからずっと教え続けているのですが、未だに進歩がありません。整理しやすいように、大きく分別をして片付けるようにしているのですが、私が目の前にいるときだけで、それ以外は部屋の入り口に置きっぱなしです。「片付けて」と言うと「はい」と返事だけはよいのですが、性格なのでしょうか?ゲームやテレビなどの遊びに対する集中力はすごいのですが、勉強になるとさっぱりなくなってしまいます。まず勉強に取りかかるまでに時間がかかります。整理されていないので、物を探すのに時間が取られます。漢字の書き取りをしていても、何文字か書くと指で遊んだり、消しゴムをつついたりするために、普通にやると30〜40分くらいでできるものが2時間以上もかかってしまいます。成績はあまり良い方ではないので、他の勉強もさせたいのですが、宿題を終わらせるのがせいいっぱいのようです。いろいろやってみてはいるのですが、効果は上がりません。どうしたらよいのでしょうか?(さばちゃん)
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小学三年生で、ほぼ一年を通して草花の作りと育ち方を調べる勉強がある。
その前の小学一、二年の生活科の授業でも、子供たちはいくつかの草花を育てたり観察したりする。

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いろいろな昆虫を飼ったり観察したりする勉強がある。
そこで、授業中の子供たちの様子を見ていて言えることは、これほど体験がものをいう勉強はないということである。

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「水のかさ」の勉強でも、「重さ」や「長さ」の勉強と同じで、「水のかさ」を実際に量る経験をたくさんすることが大切である。

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「重さ」の勉強でも、「長さ」の勉強と同じで、「重さ」を実際に量る経験をたくさんすることが大切である。

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「長さ」の勉強で大切なのは、何と言っても実際に物の長さを測るという経験である。

学校の授業で「長さ」の勉強が始まる前から、その経験を日常生活の中でたくさんさせておくと、子供は自信を持って授業に取り組むことができる。

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例えば子供と一緒に食事の支度をしているとき、「イチゴが十二個あるけど、四人で分けたら一人分は何個かな?」などと言って、少し考えさせてから実際に分けさせてみる。

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国語が嫌いで苦手な子は多い。少しでも改善したいなら、次のようなカルタを作って家族で遊ぶことをお勧めする。

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みなさんは、小学生新聞とか中学生新聞などの子ども向け新聞を手に取ってみたことがありますか?

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ことわざは子供に生きる知恵を教えてくれます。

例えば、宿題をやらずに先生に怒られた子供に「楽あれば苦あり」ということわざを教えます。

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子どもの学力を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか?
子どもを勉強好きにするにはどうしたらいいのでしょうか?
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何事でも言えることですが、楽しみながらやることが一番身に付きます。
特に子供の場合はそうです。続きを読む
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さあ、顕微鏡の次は電子顕微鏡です。

電子顕微鏡は全く驚くべき代物です。

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現在では、子供用の顕微鏡でも、100倍、300倍、600倍、900倍、1200倍などの倍率を持つ物が出ています。続きを読む
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ライトスコープという簡易顕微鏡があります。
名前の通り、光で対象物を明るくしながら拡大して見て見ることができる優れものです。

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次の質問を受けました。
私の4歳になる男の子はウルトラマンやゴジラの本が大好きで読み聞かせの絵本には見向きもしません。
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新年度が始まると、子供たちは新しい教科書をもらいます。
真新しいぴかぴかの教科書をもらうと、子供たちはとても喜びます。続きを読む
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私のクラスには、ジグソーパズルが常備してあります。
日本地図の上に、各地の名産品や名物が描かれたものです。続きを読む
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数年前、1年生の子供たちを連れて近くの小さな牧場に行きました。
そこでは、うさぎ、モルモット、子馬、猪、羊などが飼われていました。続きを読む
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私は、秋の虫の鳴き声が大好きです。

特に好きなのは、松虫の「チンチロリン」です。
鈴虫の「リーン、リーン」やエンマコオロギの「コロコロリーリー」も大好きです。

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お笑いタレント爆笑問題の出ている番組を見ていて思ったのですが、彼らはなぜあんなに面白いのでしょう?
練習して練り上げられた漫才も面白ですが、私が感心するのはアドリブの冴えです。続きを読む
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