カテゴリ: 楽勉
歴史カルタで遊べば歴史が大好きになる
私が作った歴史カルタからクイズを出します。続きを読む
YouTubeは「楽勉」の最高にクールなツール
【勉強】学習ポスターを貼っておくだけで子どもの学力が上がる(YouTube)
人気シリーズの10冊目と11冊目が出ました
とけいとじかんのれんしゅうちょう−時計の読み方と計画力が身につく (学研の頭脳開発)
新刊の紹介です。続きを読む
1分も勉強しない子に教えたい「笑えるドリル」、「簡単すぎる」と侮ってはいけない
ほとんどの子どもは勉強が嫌いです。続きを読む
携帯顕微鏡が探究心と創造へのモチベーションを高める
好きな分野にからめれば勉強が楽しくなる
「プロの親」なら知っておきたい、子どもを「勉強好き」にする教科書活用「裏技」とは
教科書は、親が活用して「こそ」、本領を発揮する
新年度が始まり、子どもたちは真新しい教科書を受け取って喜んでいるのではないだろうか。
不思議なもので、勉強の好き嫌いに関わらず、子どもにとって新しい教科書はうれしいものだ。
この教科書、実は子どもたちのためだけのものではない。
親にとっても、使いようによっては、子育てにとても役立つのだ。
今回は、子どもを勉強好きにする「教科書の使い方」についてお話しする。
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今回は、子どもを勉強好きにする「教科書の使い方」についてお話しする。
子どもの地頭の鍛え方
遊びや生活の中で無理なく知的刺激を与える 楽しみながら地頭を良くすれば学力が上がる
親野さんは、生活や遊びの中で楽しみながら知的な刺激をして地頭を良くする「楽勉」を推奨している。「子どもに勉強をさせたいなら楽しい勉強の仕方を教えればいい」という。
●学ぶことを楽しめれば必ず後伸びする子になる
子どもの学力を伸ばしたいと思ったとき、まず親がすべきことは「勉強しなさい」ということではなく、「どうやったら勉強が好きになるだろうか」と考えることだと親野智可等さんはいう。
小学生新聞は知的栄養の宝庫! 毎日一記事でも読めば学力がアップ
今、小学校では新聞を使った授業がよくおこなわれています。
ためしに現行の小学5年生の国語の教科書を見てみてください。
すると、すべての出版社の教科書で「新聞」について詳しく取り上げていることがわかるはずです。
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勉強が苦手で嫌いな子でも、ついやってみたくなる問題の作り方
勉強嫌いな子も「お笑い! 教科書クイズ」ならやってみたくなる
次の三択クイズをやってみてください。
●1,源頼朝が開いたのは次の中のどれでしょう?
ア 古くて誰も開けられなかった金庫
イ 武士による初めての政権である鎌倉幕府
ウ 結婚相手のいない人のための婚活パーティー
カルタで遊べば何でもラクラク覚えられる
私は小学校の教師だったとき、いろいろなカルタをつくって授業中に子どもたちに遊ばせました。
星座カルタ、俳句カルタ、ことわざカルタ、読書カルタ、漢字カルタなどです。
そして、漢字カルタにもいろいろな種類があって、部首カルタ、同音異義語カルタ、同訓異義語カルタ、漢字誤字カルタ、四字熟語カルタなどです。
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旅行記録から旅行計画へ ~子どもに旅行計画を立てさせる前にやるべきことがある~
今年の夏休みにも、親子で旅行したり実家や田舎に帰省したりした人たちは多いと思います。
それに関して、Aさんからこんな話を聞きました。
Aさん親子は毎年旅行に行っているので、今年も行こうと考えていました。
今年はいつもと少しやり方を変えて、6年生の子どもにできるだけ計画を立てさせてみようと思いました。
というのも、家庭教育の雑誌で「子どもに旅行計画を立てさせると頭がよくなる」という記事を読んだからです。
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楽しんで身につく「九九なぞなぞ」の思わぬ効果
ある日の講演会が終わって、お世話をしてくれた担当のAさんとお話しました。
Aさんは子育て真っ最中の現役ママさんです。
私の『「楽勉力」で子どもは活きる!』を読んで、目から鱗が35枚落ちたそうです。
なぜかというと、今35才だからだそうです。
それからというもの、私が紹介したものはもちろん、いろいろな楽勉を子どもと楽しんでいるそうです。
中でも、親子で一番盛り上がったのが「九九なぞなぞ」だそうです。
学校の授業参観のとき少しやったのを、家でも続けてやったとのことです。
例えば、次のようなものです。
ここまでやる!できる子の「図鑑のある生活」 「テーマ型図鑑」の劇的進化を知っていますか
「うちの子はなかなか勉強しない。勉強が嫌いなようだ。言えば言うほどやらなくなる。
学力もつかないし、成績も上がらない」。
このような悩みを抱えている親がたくさんいます。
実際、世の中には勉強が嫌いな子がたくさんいます。続きを読む
親野智可等がインスタグラムを始めました
親野智可等がインスタグラムを始めました。
「普通では面白くない。やるからには自分らしさを出したい」ということで、ちょっと変わったものになっています。
えっ、これがインスタグラムですか?
みたいな……。続きを読む