親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: 勉強 一覧


学校から宿題で出される漢字の書き取りを負担に感じる子どもは多いもの。
「書き取り=大変な作業」と、漢字に対して苦手意識を持ってしまうこともあるようです。
そこで、教育評論家の親野智可等さんに、漢字をストレスなく覚える方法と親ができるサポート方法を教えていただきました。続きを読む
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今回の相談

 昨今子どもたちの理科離れが叫ばれているようです。うちの子は小2の男子と年長の女子ですが、ゆくゆくは理科が好きな子になって欲しいと思っています。そのためにはどんなことに気をつけたらいいでしょうか?

相談者・のりのりこっこ さん (小2男子と年長女子)
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●パズルのおかげで大学の数学科に入れた

 
ある小学校のPTA主催で講演をおこなったとき、そのスタッフのSさんに聞いた話です。
Sさんの長男は、公立高校から5つの大学の数学科に合格しました。

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先日、私は生まれて初めてJRの常磐線に乗りました。
「スーパーひたち」という特急で、 茨城県の大甕(おおみか)という駅まで行きました。
その近隣の地区のPTA指導者研修会で講演をすることになっていたのです。続きを読む
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[ 問題 ]


今、我が娘は中学2年生で、来年私立高校を受験しようと思っています。
ところが、歴史の勉強が大の苦手です。
他の勉強はまずまずなのですが、 歴史だけはどうも成績が振るいません。
あなたの行動は次のどれに近いですか?


A.歴史漫画を読ませる
B.その私立高校の過去の問題をやらせる
C.いろいろな参考書を何冊も読ませる
D.歴史の教科書を1冊暗記するくらいまで音読させる

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私が小学1年生を初めて教えたとき、ある会社の算数の教科書にとても印象的なページがありました。
そのページには、カラフルな写真がいっぱい載っていました。
イラストや文章や式などが多い他のページと違って、そこだけは写真が中心でした。続きを読む
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[ 問題 ]


あるお母さんが、子供たちとピザを食べるときに、いい機会だからと分数を教えることにしました。
「4つに切った1つ分を4分の1というんだよ」などと説明していたら、隣の家の人が回覧板を持って来ました。
そして、「今はそうやって教えないんだよ。学校と違う教え方をすると子供が混乱するから、やめた方がいいよ」と言って帰りました。


4年生の子供の教科書を見てみると、「4つ合わせて1メートルになるはしたの長さを4分の1メートルといいます」と書いてあるではありませんか。
お母さんは、初めて見る分数の説明に驚いてしまいました。
あなたならどうしますか?


A.とりあえず、自分のやり方で教える
B.教えるのはやめて、学校に任せる
C.教科書を見ながらその教え方で教える
D.今はやめて、教科書の教え方を理解してから、分かりやすい方で教える

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[ 問題 ]


子供の毎日の宿題として日記が出ます。
我が子が書いたものを読むと、いつも平仮名が多くて、習ったはずの漢字もあまり使われていません。
さて、このような場合、あなたならどのように対応しますか?


A.まず、習った字は漢字に直させる。その後で、中身に大いに共感して褒める
B.まず、中身に大いに共感して褒める。その後で、習った字は漢字に直させる
C.とにかく中身に大いに共感して褒める。あまり漢字のことには触れない
D.正しい表記を身に付けられるように、習った漢字を使って書くことを重点的に指導する

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勉強内容を身につけるために絶対的に必要なのが記憶という作業です。
せっかく勉強した内容をすぐ忘れてしまうのは残念なことであり、できるだけ長く記憶に留めたいですし、できたらずっと覚えていたいものです。続きを読む


●式がつくれないのは文章の内容がイメージできないから


計算はできるけど文章問題が苦手という子がいます。
それは、つまり、式をつくるのが苦手ということを意味します。
そもそも、加減乗除のうちのどれにすればいいかわからないということも多いようです。
では、その理由は何なのでしょうか?

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●分数は子どもにとってかなり不思議な数


今の子どもたちは、2年生の3学期に分数を勉強することになっています。
「今の子どもたち」と書いたのは、つい4年前の2009年度までは4年生の勉強だったからです。
学習指導要領の改訂で、一気に2年早くなったわけです。

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●全体のイメージを明るく華やかで楽しい感じに


みなさんは、「子どもを勉強好きにしたい」「進んで勉強ができる子になって欲しい」と願っていると思います。
そのためにできることはいろいろありますが、今回オススメしたいのは「丸つけでほめる」方法です。

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●文章問題を作るコツ


私が教師として最後に受け持ったのが2年生でしたが、そのときの教え子にYさんという女の子がいました。
その子は、毎日欠かさず自主勉強をやってきました。
特によくやってきたのが算数の文章問題でした。

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●足し算・引き算の元になるのが数の合成・分解


1年生の算数は「1,2,3…」と物を数えるところから始まります。
そして、「3と2で5。5は3と2」「5と4で9。9は5と4」「7と3で10。10は7と3」などの数の合成・分解の勉強をしてから足し算や引き算に入っていきます。

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●あり得ない答えを書く子


算数のテストで、「①89×37=31293」とか「②4100÷5=82」などという答えを書いたまま平気で出してしまう子がいます。
(正解は、①が3293で②が820です)

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●子どもが習った漢字を使わない理由は3つある


親のほうは、学校で習った漢字は、日記や作文で、あるいはノートに書くときに使って書くようにさせたいと思っています。
でも、子どもはなかなか漢字を使ってくれませんね。
私は次のような理由で漢字を使わないのだと思います。

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●子どもにとって漢字の学習は大きな負担


1年生で習う漢字は80字で、2年生はその倍の160字です。
3年生と4年生が200字で一番多く、その後少し減って5年生で185字、6年生で181字です。
また、学年が上がるに連れて、習う漢字の画数が増えたり読み方が複雑になったりもします。
これはよく考えてみれば大変なことです。

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●語彙力は学力に直結する


学力を上げるためには、たくさんの言葉を身につけることが大切です。
語彙力が高ければ教科書や本を読んでもよくわかるし、自分の考えを適切に表現することもできます。
つまり、語彙力は学力に直結するのです。

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●文章問題には不必要な数が出てこない


前回のコラムで次のようなことを書きました。

↓↓↓↓↓

かけ算のテストの時にはかけ算の文章問題しか出ないので、かけ算でやればいいことがわかりきっている。
子どもは、問題の文章に出てくる数をどう組み合わせるかを考えるだけでいい。
「これは何算で解くのか?」と考える必要がないので実力がつかない。

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●かけ算のテストではかけ算の問題しか出ない


授業で一つの単元が終わると、その単元のテストが行われます。
例えば、かけ算の単元が終わるとかけ算のテスト、割り算の単元が終わると割り算のテストというようにです。
テストの中には計算問題だけでなく文章問題も含まれます。

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