カテゴリ: TOMASスカラ(連載)
日本人の幸福度が上がらない理由を考える 〜次世代に負の遺産を残さないために〜
これからの時代に必要な教育はこれだ! 「育てやすさ」優先の教育は時代遅れ
「相手をとがめない」と決意して実行しよう! これは偉大なチャレンジだ
嫌みな疑問形は自分がイライラしている証拠
「子どもを伸ばそう、変えよう」より、「人間同士として付き合おう」くらいのスタンスで
「勉強しないと叱られる」VS「勉強すると叱られる」
親子関係をよくすることがどれほど大事か、わかっていない親が多い
大人になれば、それなりにしっかりしてくるから大丈夫
わが子は男の子脳?女の子脳? 違いを知らないと受験でつまずく?
人生はまさに「塞翁が馬」。受験の失敗も、長い目で見ればよいこと
常に自分のことだけを考えよう。ひとのことはどうでもいい
命令形をやめて「お尋ね形」と「相談形」にするだけでうまくいく(特に思春期・反抗期 の子には効果的)
●「お尋ね形」にするだけで受け入れられやすくなる
相手に何かを頼むときは、ちょっとした言葉づかいで結果が違ってきます。
たとえば、大人同士が仕事のメールで相手に何かを頼む場合、「○○してください」と書くと、一方的で押しつけがましい感じになります。
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「親の愛情」が空回りしていませんか?
●「この子を立派な大人にしたい。しつけをしっかりしよう」と思った父親
今年の3月に会社を定年退職したある男性・清水さん(仮名)のお話です。
清水さんは真面目で優秀な技術者で、若い頃から大勢の部下を指揮して業績を上げてきた方です。
「宇宙っていつからあるの? 宇宙に果てはあるの?」と聞かれたら
●6年生男子の質問
中学受験の塾の先生に聞いた話です。
ある日、塾での勉強が終わった帰り際に、一人の6年生の男子が「先生、宇宙っていつか
らあるの? 宇宙に終わりはあるの? それとも宇宙は永遠にあるの?」と聞いてきたそ
うです。
子育てのモットーを「短所を直す」から「長所を伸ばす」に切り替えよう
●日本の子どもの自己肯定感が低いのは、「謙譲の美徳」のせいだけではない
国際比較調査を行うたびに、日本の子どもの自己肯定感の低さが問題になります。
では、なぜ日本の子どもの自己肯定感は低いのでしょうか?
続きを読む勉強が苦手で嫌いな子でも、ついやってみたくなる問題の作り方
言語化と価値づけで、子どもによい自己イメージを持たせよう
「女の子らしく」「男の子らしく」より「自分らしく」が大事
●日頃から何気なく使ってしまう「女の子なんだから……」続きを読む