親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: 叱らなくて済む工夫


子どもたちは夏休み真っ最中ですね。
親御さんたちにとっては一番大変な時期だと思います。
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やるべきことができずに、毎日お父さんに叱られていた女の子…。続きを読む
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親たちはよく子どもを叱りますが、叱る内容の9割は毎日同じです。
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仕事やビジネスではいろいろな問題に対して合理的な工夫をして取り組んでいるのに、子育てにおいては何の工夫もしないという人がたくさんいます。
そういう親たちは、工夫のないまま、叱ることばかりに終始してます。

 
子育てにおいては、「叱らないで合理的な工夫で解決する」という発想すら持っていない人が多いように思えます。
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宿題の間違いを指摘すると、不機嫌になります。 
でも、間違いをそのままにしておくのもどうかと思います。 
毎日毎日親子でけんかしながら宿題をやっています。 
どうしたらいいでしょうか?


よく、このような質問を受けます。 
日々の宿題のことで質問した人もいますし、夏休みや冬休みの宿題のことで質問した人もいます。


講演で質問されたときのように、目の前に質問者がいて、しかも、時間的な余裕があるときは、私は次のように言います。
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[ 問題 ]


年中の子を連れて病院に行きました。
人がたくさんいる待合室で、子どもが走り始めました。
あなたはどうしますか?


A.「ここに面白い絵本があるよ」と言ってそこに引きつける

B.「走っちゃダメでしょっ! 静かにしてなきゃダメでしょっ!」と叱る

C.子どもが走るのは当たり前だから止めない
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「子どもがやることをやってくれない」とお悩みの方は多いと思います。
それに関して、今回は千葉県のYさんの工夫を紹介します。

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「やるべきこと、やったの?」「どんどんやらなきゃダメでしょ」「やることやってから遊びなさい!」
今日もまたこのような言葉があちこちの家庭で発せられています。
本当に、子どもたちに「やるべきこと」をやらせるにはどうしたらいいのでしょうか?続きを読む
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イライラを子どもにぶつけそうなときってありますよね。
そういうとき、一番いいのは子どもから離れることです。
「今、頭に来ている。切れそうだ」と気がついたら、すぐ子どもから離れましょう。

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●朝から子どもを叱ると弊害がたくさんある


「毎日、朝から子どもを叱ってしまう」というお母さんの声をよく聞きます。
しかし、朝から子どもを叱ることには、いろいろな弊害があるのです。
叱られた子は、朝から不愉快になり、気持ちがもやもやしてしまいます。

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“宿題や勉強をしない!”“忘れ物が多い!”“片付けができない!”そんなわが子についイライラして、毎日ガミガミと叱っていませんか? 
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[ 問題 ]


あなたは専業主婦なので、子供が毎日家にいる長期休みが正直言って少し苦痛です。
我が子は整理整頓が苦手で、遊んだものをいつもそのままにしておきます。
いくら言っても、なかなか片付けようとしません。


今日も、大好きなブロックで友達と遊んだ後、そのままにして公園に行ってしまいました。
もう、イライラして堪忍袋の緒が切れそうです。
あなたの行動は、次のどれに近いですか?


A.公園に行き、子供を連れ帰って片付けさせる
B.公園に行き、ブロックの使用禁止を言い渡す
C.気分転換に、買い物に行く
D.気分転換に、公園に行って一緒に遊ぶ

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今回の相談

あるイベントで、係の人がやり方を説明して「では、スタート」と言ったのに、うちの子は話を聞いていませんでした。それで、私のところに「何すればいいの?」と聞きに来ました。こういう時はどうすればいいのでしょうか?教えるべきか?突き放すべきか? このままでは、話を聞けない大人になるのではないかと心配です。

相談者・なお さん(小学2年生 男子)
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●一問だけなら取りかかれる


前回、勉強に取りかかるハードルを下げる方法として「取り敢えず準備方式」を紹介しました。
今回は、それをもう一歩進める「取り敢えず一問方式」です。
例えば次のように子どもに言います。

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●叱られるとますますやる気がなくなる


勉強や宿題に自分から取り組んで欲しい、というのは全ての親御さんたちの切なる願いです。
ところが、これができる子はとても少ないのが実状であり、どうしても親が叱ることが増えます。

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●勉強の締め切り時刻をホワイトボードに書く


前回まで、宿題や勉強をきちんとできるようになるための「合理的工夫」を紹介してきましたが、最後にもう一つ、スケジュール管理能力を高めるためにおすすめしたいツールを紹介したいと思います。
それは、ホワイトボードです。

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●子どもは音楽の条件反射に弱い


前回は、否定的な言葉で子どもを叱らないための、合理的工夫についてお話ししましたが、他にもまだありますのでご紹介します。
それは「音楽活用」。音楽の条件反射を活用するというものです。
あれは私が教師になって3年目のことでした。

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これまで、否定的な言葉で叱ることの弊害について、3つのポイントをお話ししてきました。
では、否定的な言葉で叱らなくても済むようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
私がオススメしたいのは「合理的な工夫」と「言葉の工夫」です。続きを読む
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