カテゴリ: 勉強大好き&学力アップ(ママノート連載)
ユーモアたっぷりの「お笑い! 教科書クイズ」でテストの点数がアップ
●教科書こそがテストの虎の巻
テストの前に教科書をおさらいしておくと点数が上がります。
なぜなら、学校のテストは全て教科書をもとに作られているからです。
教科書は、「既にテストの答が書いてある虎の巻」といっていいくらい大事です。
国語辞典クイズで語彙力アップ。言葉をたくさん覚えよう
●語彙力は学力に直結する
学力を上げるためには、たくさんの言葉を身につけることが大切です。
語彙力が高ければ教科書や本を読んでもよくわかるし、自分の考えを適切に表現することもできます。
つまり、語彙力は学力に直結するのです。
「ウソ日記」で思い切り楽しもう。日記が書けない子にオススメ
●ウソの日記だから書きたいことが書ける
前回の「なりきり作文」に続いて、今回は「ウソ日記」を紹介します。
これは、本当ではないウソの日記なので、何でも自由に書くことができます。
進め方はなりきり作文と同じで、見本とテーマ例を示せばオーケーです。
「なりきり作文」なら楽しく書ける。作文が好きになる
式に関係ない数も入れて作る算数の文章問題「ハイブリッド・ママクイズ」
単元ごとのテストはできるのに実力テストができない。それはなぜ?
●かけ算のテストではかけ算の問題しか出ない
授業で一つの単元が終わると、その単元のテストが行われます。
例えば、かけ算の単元が終わるとかけ算のテスト、割り算の単元が終わると割り算のテストというようにです。
テストの中には計算問題だけでなく文章問題も含まれます。
国語のテストには答え方の鉄則がある(第2回目)
国語のテストには答え方の鉄則がある(第1回目)
算数の計算で筆算のミスを防ぐには?
●名前を丁寧に書くとミスが減る
子どもは、足し算、引き算、かけ算、わり算などの筆算で、やり方はわかっているのにケアレス・ミスで間違えることがよくあります。
これを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
自分のミスを自覚できればテストのケアレスミスが減る
●悔しがってもすぐ忘れ、同じことを繰り返す
テストを採点して子どもたちに返したとき、悔しそうな顔で「オレ、本当はこの問題わかってた。わかってたけど、うっかり間違えちゃった」と言いに来る子がよくいます。
このように、子どもは「本当はわかっていたのに、テストで間違えてしまう」ということがよくあります。
子どもの算数のノートだけは毎日見てあげよう。「算数が苦手」にならないために
●積み上げ型教科では早めにつまずきの修復を
算数は、ピラミッドの石を積み上げていくように学習内容を積み上げていくので、積み上げ型の教科と言われています
どこかにつまずきがあると、その後の学習に大きく響きます。
そこで大切なのが、つまずきをできるだけ早く見つけて修復することです。
野球選手の名前で漢字を覚える。好きなことに関係づけた楽勉
●「菅野智之」は読めないでしょ?
先日、東京で講演したときに、講演会のスタッフの人に伺った話です。
その人の小学3年生になる長男は、プロ野球の観戦が大好きで、それに関することはどんどん覚えてしまうそうです。
そんな姿を見て、お母さんはあるアイデアを思いつきました。
勉強のウォーミングアップで達成感。宿題のやる気スイッチもON
●とてもよくある小学生の物語
むかし、むかし、あるところに……
ではなく、今の今の現代に、とある男の子がおりまして、その子は宿題への取りかかりが遅い子です。
宿題を目の前にしながら、一時間でも二時間でも平気でグズグズしています。
それで、お母さんは毎日イライラしています。
「漢字しりとり」で漢字が好きになる
「漢字の当て字作文」で漢字が好きになる
子どもの日記や作文で漢字が使われていないとき、どうしますか?
●平仮名ばかりで漢字がない
みなさんが子どもの日記や作文を見たとします。
そしたら、習った漢字があまり使われてなくて平仮名ばかりだったとします。
このような場合、あなたならどのように対応しますか?
次の3つの中から、自分に近いものを選んでみてください。
他の会社の教科書はとても新鮮。いい読み物や問題集になる
●自分の教科書よりはるかに新鮮
小学生の教科書は、どの教科も5つか6つの出版社から出ています。
でも、子どもたちは、自分たちの教科書の他にも教科書があるということを知りません。
子どもだけでなく保護者のみなさんもあまり意識したことはないと思います。
子どものやる気を奪うNGワード(2)こんな言葉は逆効果
子どものやる気を奪うNGワード。こんな言葉は逆効果
子どもが勉強しないのは、子どものせいではありません。
それは、子どものやる気をなくす親のせいなのです。
みなさんは、次のような言葉を垂れ流していませんか?
これでやる気になったら不思議です。