カテゴリ: 子どもを伸ばす親の習慣(ママノート連載)
子どもをよく観察すれば、その子のやる気の方向性を見つけられる
パズルで遊ぶのが効果的!算数・数学が得意になる方法
短所に目をつむって、先に伸ばせるところを伸ばすのが子育てのコツ
●「短所も困った性格も子どものうちなら直る」はウソ
子どもに恐怖心を与えてしまう、絶対やってはいけない叱り方
夏休みの宿題で苦労しないための必勝ワザ5つ
●宿題で苦労する子にはふたつの共通点がある
夏休みの宿題で苦労する子にはふたつの共通点があります。
1.宿題の全体量を把握していない
2.宿題のスケジュール(工程表)をつくっていない。そもそもスケジュールの必要性もわかっていない
子どもの参観日に見るべき4つのポイント
忙しい中で万障繰り合わせて参観日に臨む人もいることと思います。
せっかくの機会ですので、有意義なものにしたいものですね。
では、参観日には何を見ればいいのでしょうか?続きを読む
新学期の不安を取り除くために、親ができることとは?
●4月は子どもたちも疲れる、家ではリラックスできるように
新しい学年が始まりました。
新しい教室、新しい友達、新しい先生、いろいろ新しいことがたくさんあります。
しばらくの間、子どもたちは学校で緊張しっぱなしです。
ですから、ストレスが溜まりますし、かなり疲れます。
できないことはやってあげればいい。「やってあげると自立できない」は迷信
●安らかな気持ちで過ごせるとひとにも優しくなれる
子どもにとって家庭は子宮の延長のようなものです。
子宮はまったく快適で心地よいものだそうです。
そこで毎日安らかな気持ちで穏やかに過ごすことができる子は幸せです。
そういう子は、ひとに対しても優しい気持ちになることができます。
通学時の交通安全と不審者対策、春休みに親子で確認を!
親子で笑える教科書クイズで、ちょっとずつ学力アップ
親は誰からもほめられない。せめて自分で自分をほめましょう
●「親になって初めてほめられた」と言ったお母さん
私が教師だったとき、あるお母さんをほめたことがありました。
すると、そのお母さんから「親になって初めてほめられました」と言われました。
それで、私は、「たしかに、親としてほめられるというのはめったにないことなんだ」とあらためて思った次第です。
子育て情報の洪水の中で心安らかに子育てする方法
●スマホの普及で子育て情報が増えた
今の社会は情報が溢れています。
特にスマホが普及してからは、その量が爆発的に増えました。
でも、情報というものは、増えれば増えるほど玉石混淆な状態になるものです。
つまらない情報ばかり読んでいる人と、意味のある有益な情報を積極的に取りにいく人とでは、大きな差が開きます。
子どもの誕生日には、存在そのものを無条件に肯定する言葉を贈ろう
子どもの才能を見つけるには、いろいろ試してみること
前回「うちの子は何が好きなのかよくわからない。何を応援すればいいかわからない」という場合に、親にできる1つめの方法として、「日頃の子どもの様子をよく観察すること」について書きました。続きを読む
親がやってほしいことをやる力は子どもの将来に必要?
●やりたいことに熱中できている子が一番幸せ
各地の幼稚園・保育園、小・中学校で講演するとき、私は子どもの熱中体験の大切さについてよく話をします。
自分が本当にやりたいことに熱中できている子は一番幸せです。
そのとき幸せホルモンがたくさん出て、生きる喜びを感じることができます。
「自分の気持ちを言葉で表現する力をつけさせたい」という思いが空回り
「ぼうっとしている」とき子どもの脳ですばらしいことが起こっている
●ぼんやりした状態に大きな意味がある
「いつまでもぼうっとしていないで、やることやりなさい」
「ぼんやりしてないで、勉強しなさい」
「ぼうっとしてないで、遊ぶなら遊ぶ。寝るなら寝る。どっちかにしなさい」
褒めるときは褒めたままで終わろう。余分なひと言で台無しにしないで
問題を3つ出しますので、選択肢の中から自分ならどうするかを選んでください。
正しい答えや理想はどれかということではなく、日頃の自分の行動を振り返って、自分の実際の行動に近いものを選んでください。
子どもの便秘解消は重要なテーマ。親が直してあげるほかない
●子どもの便秘解消は重要なテーマ
子どもの便秘は見過ごされがちですが、実は重要なテーマです。
親であるみなさんは、子どもたちに毎日明るく楽しく元気よく生活してほしいと願っていると思いますが、便秘だとこれが難しくなります。
大人でもそうですが、便秘が続くと当然のことながら子どもも快活さがなくなります。
勉強への集中力も落ちます。