親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

カテゴリ: 親力アップ


人は誰でも、相手の話の聞き方が上手だと、たくさん話したくなるものです。
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親に叱られたとき、謝りもしないで「ぼくだけじゃない。弟もやった」と言った子。
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親が子どもに向かって「なんで○○しないの!?」「なんで○○できないの!?」と問い詰めている姿を見ることがあります。
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スポーツを頑張りながら勉強もきちんとする。

そんな子に共通して見られるのが「規則正しい生活」。
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●自分がキレて叱ったことを記録する


叱りたくないのに叱ってしまう。
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「三つ子の魂百まで」や「3歳神話」という言葉、きっと誰でも聞いたことがあるはずです。


「3歳頃までに、しつけや情操教育をしっかりしておかないと!」と思っているお母さんたちも多いことでしょう。
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子どもの自己肯定感を育むには、周囲からの適切な「ほめ」が不可欠です。
しかし、お子さまを日々きちんとほめるのって、意外と難しいものですよね。
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前編は、楽勉や、子どもに宿題を自分からさせるコツなどを聞きました。


● 中学受験が向いている子、高校受験のほうが向いている子


──学習時間は、最低でも学年×10分はさせたほうがいいと言われますが、本当のところどうでしょうか。
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すっかり春めき、新1年生になった子どもたちの初々しい姿も目立つ今日この頃。


未就学児を子にもつお父さんお母さんは、「うちの子は、小学生に上がるまでにあんなに立派になれるかな?」と不安を抱えてしまうこともあるでしょう。


そこで今回、“子どもの学力を伸ばす親力”について、教育評論家の親野智可等さんにお話を伺いました。
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ほめることにはたくさんの効果があります。
中でも次の2つが大事です。
 

まず1つめとして、ほめられることが多い子は、自分に自信が持てるようになって、自己肯定感が高まります。
言い換えると、よい自己イメージを持てるようになるということです。
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子どもができないことについては、合理的な工夫をして、やりやすくしてあげることが大切です。
 

たとえば歯を磨くのを忘れるなら、お茶碗や箸を出すときに、ついでに歯ブラシも出しておくようにします。
やるべきことを忘れてしまうなら、お支度ボードでタスクの見える化をします。
時間にルーズなら模擬時計をつくって時間を見える化します。


でも、いくら工夫しても成果が出ないこともたくさんあると思います。
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知り合いの編集者Nさんに聞いた話です。
彼女は子育て中のお母さんです。
あるとき、子どもに問題集をやらせようとしたのですが、なかなかやってくれませんでした。
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●人工知能(AI)が社会を激変させる


人工知能(AI)の進化が加速度的に進んでいます。


米国の学者カーツワイルは、2045年に人工知能が人類の知能を超える技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると言っています。


それは人類に幸福をもたらすのでしょうか?
それとも悲劇の始まりになるのでしょうか?
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【質問】


集中力がなくて困っています。
宿題をやるのにだらだら時間がかかり、やったとしても内容が身につきません。


習字とそろばんを習わせているのですが、これも集中できません。
何度叱っても改善されません。
集中力をつけるにはどうしたらいいでしょうか?


ゆばば さん(小4男子)
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●人間は自分が思い描くとおりになる 
 
 
人間は「自己イメージ」という自分の設計図を持っている。

 
「私はこういう人間だ」と思っていると、長い間にそうなっていく。

 
だから、いまの私は内面的にも過去の自分がイメージした人間である。
いや、そうじゃないという人もいるかもしれないが、無意識のレベルでは必ず自分へのイメージを持っている。
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●子どもの特性をうまく活用すれば子育てが楽しくなる
 
 
子どもはゲームや勝負、競争、新記録、教えることが大好きだ。
こうした子どもの特性をうまく活用すると、子育てが楽しくなる。

 
例えば、部屋の整理整頓ができなくて、汚いとき、「早く片付けろ」と怒鳴るのではなく、ちょっと頭をひねってゲーム化するのだ。
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前回に引き続き、今回も子育てに役立つことわざを紹介しよう。


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少年鑑別所に務めている職員が書いた本を読んだことがある。


その本には、収容されている子どもたちが親のことについて話すとき、「うちの親は何を言ってもムダ」「うちの親父は聞く耳を持たない」「うちの親は話にならない」「オレのことを全然分かっていない」といった言葉が多いと書いてあった。

 
つまり、彼らは親が自分たちの話を受け入れて共感してくれないと思っている。
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わたしが「親力」というものにそもそも着目したのは、いくら子どもに直接働きかけても簡単には変わらず、子どもの総合力を引き上げるには背後の親の存在が大きいと考えたからだ。


わたしは昨年まで23年間、静岡県の公立小学校の教師として約600人の子どもたちを担任してきた。
教師として経験を積めば積むほど、「親の力」ほど子どもたちにとって必要なものはないと痛感するようになり、クラスの懇談会で話し、学級通信で書いてきた。

 
そして、どうせならもっとたくさんの人に読んで参考にしてほしいと思うようになった。
そのころ、メールマガジン(メルマガ)という便利なものがあることを知り、2003年10月から「親力で決まる子どもの将来」というメルマガの発行を始めた。
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●お悩み


4年生の男の子の母ですが、子どもが飽きやすくて悩んでいます。
自分から「やりたい!」と言って、なんでも始めますが、すぐに飽きてしまい、違うことに興味が移ります。その繰り返しで、まったく長続きしません。
せめて1年くらいは続けてほしいのですが、なにか説得方法はあるでしょうか。
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