●子どもが習った漢字を使わない理由は3つある
親のほうは、学校で習った漢字は、日記や作文で、あるいはノートに書くときに使って書くようにさせたいと思っています。
でも、子どもはなかなか漢字を使ってくれませんね。
私は次のような理由で漢字を使わないのだと思います。
子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる
●子どもが習った漢字を使わない理由は3つある
親のほうは、学校で習った漢字は、日記や作文で、あるいはノートに書くときに使って書くようにさせたいと思っています。
でも、子どもはなかなか漢字を使ってくれませんね。
私は次のような理由で漢字を使わないのだと思います。
●1年生と2年生では、親の意識がかなり違う
私は2年生の担任を4回やりました。
その経験で言えることは、子どもが2年生になると親の意識がかなり変化するということです。
よく言えば”余分な力が抜ける”ということですが、”気を抜く”とか”手を抜く”といったほうが当てはまるケースも多々あります。
●子どもにとって漢字の学習は大きな負担
1年生で習う漢字は80字で、2年生はその倍の160字です。
3年生と4年生が200字で一番多く、その後少し減って5年生で185字、6年生で181字です。
また、学年が上がるに連れて、習う漢字の画数が増えたり読み方が複雑になったりもします。
これはよく考えてみれば大変なことです。