子どものやる気をつぶすのも引き出すのもすべては言葉次第です。
では、子どものやる気をつぶす言葉とはどういうものでしょう?
カテゴリ:連載 一覧 > もっと伸ばそう!子どものチカラ(連載)学研
部分に注目すればほめるところが見つかる
子どもを伸ばすにはほめるのが一番です。
ほめない親や先生は子どもを伸ばすことはできません。
子どもの意欲を高める「丸つけ」を工夫して
教師をしていたときのことです。
ある日、私は丸つけの仕方で子どもの意欲を高めることができるのではないかと思いつきました。
子どもの話を共感的に聞くと信頼されるようになる
子どもの話を聞くとき、大人の態度には正論型と共感型という2つのタイプがあります。
続きを読む図鑑に親しむと知識の量が飛躍的に増える
子どもを勉強好きにして、学力を高めてあげるにはどうしたらいいのでしょうか?
これは親や先生にとって一番の願いであり永遠の課題でもあります。
子どもの短所はあなたにそう見えるだけ
たとえば、やるべきことを後回しにして平気で遊んでしまう子がいたとします。
それは大人であるあなたにとって不快なことなので、短所とみなされます。
わからないことはどんどん教えてあげよう
私は今から十五年くらい前にパソコン教室に通っていました。
パソコンが苦手で、「このままではいけない」と思ったからです。
読書をする子は尻上がりに学力が伸びる
全ての勉強の基礎になるのが国語の力です。
でも、その肝心な国語が苦手で困るという話を、親からも先生からもよく聞きます。
名簿を使えば子ども一人一人に声かけができる
子どもの中には、自分から先生にどんどん話しかけてくる子もいれば、自分からはまったく話しかけてこない子もいます。
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「取りあえず一問方式」で勉強への取りかかりが楽になる
やるべきことの”見える化”が実行につながる
漢字を楽しめば漢字が得意になる
漢字の勉強といえば、書き取りが頭に浮かぶと思います。
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算数の文章問題では図を描いて考える習慣が大切
算数の文章問題が苦手な子を見ていると、手も足も出ないまま固まっていることがあります。
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”ゆるキャラ・イラスト”で子どもの心をつかむ
みなさんは、子どもたちのノートやプリントに「がんばってるね」「この調子」「あ~、おしい!」などのコメントを書いてあげることがあると思います。
続きを読む大切なことは標語で楽しく心に刻もう
大人も子どももそうですが、人間というものは、同じことを何度言われてもなかなかできるようにならないものです。
続きを読む保護者とよい関係をつくる一番いい方法とは?
学校や幼稚園・保育園の先生たちに講演をすると、質疑応答のときによく保護者への対応について聞かれます。
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子どものケアレスミスを減らすために、具体的な工夫をしてみよう
まずは共感し、次に取りかかりのハードルを下げてあげる
子どもが「疲れた。勉強やりたくない」などと言ったとき、親も先生もすぐ否定的に叱ってしまいます。
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勉強の教え方。子どもには常に優しく教えてあげよう
教師時代のある日、「15-8」のような繰り下がりの引き算ができない子がいたので、私はつきっきりで教えていました。続きを読む
愛情たっぷりの手作り問題で文章問題が好きになる
私が2年生で受け持ったAさんという女の子は、宿題以外の自主勉強を毎日やっていました。
特によくやったのが算数の文章問題でした。