カテゴリ: 共育コラム(連載)
問題の原因を理解して具体的な改善策を実行しよう
太陽がギラギラ照りつけて、ただ今、子どもたちは夏休みの真っ最中です。
お母さんたちの中には、イライラが募ってきている人も多いのではないかと想像しています。
ユー・メッセージとアイ・メッセージ
「うちの子はマイペースで困ります」という方へ
うちの子はマイペースで困る、という話をよく聞きます。
5,6年生の親からも聞きますが、なんと言っても一番多いのが、保育園や幼稚園の年長の子を持つ親からです。
話の聞き方で人間の成熟度が分かる
責任を引き受けるとき、そこに成長が可能になる
ある小学校でこういうことがありました。
修学旅行に行くときに、インスタントカメラは持って行っていいことになっていました。
ところが、ある子がインスタントカメラではない本物のカメラを持って行きました。
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修学旅行に行くときに、インスタントカメラは持って行っていいことになっていました。
ところが、ある子がインスタントカメラではない本物のカメラを持って行きました。
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子どもにエネルギーをもらって元気になる方法
子どもの自主性と大人の価値観
一時期、全国の小中学校でノーチャイムなるものが流行ったことがありました。
これは、授業の始めと終わりの時刻にチャイムを鳴らさないということです。
三者三様、十人十色、百人百様、億人億様
子育て中の親には、いろいろな人がいろいろなことを言ってくると思います。
「○年生では□□ができなければ」とか「○才では□□をやめなければ」などという一般論的な話も耳に入ってくるでしょう。
なぜ、本物体験が子どもの学力を伸ばすのか?
「受容、共感、安心」の3つのキーワードをいつも意識していれば、子育てはだいじょうぶ
「手段が目的になっていないか?」「そもそも何のために始めたのか?」「本当に子どものためになっているのか?」など、親は常に大局的な判断を!
「子どもがスポーツをやりすぎて足首を痛めた」とか、「無理に試合に出て肘関節を痛めた」などという話を聞くことがあります。
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親力の1つとして検索力を身につけよう
親は、子どものことでいろいろな問題や困難に直面することがあります。
ずっと同じことで悩むこともありますし、1日前まで全く考えてもみなかった問題や困難が、ある日突然目の前に表れることもあります。
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ずっと同じことで悩むこともありますし、1日前まで全く考えてもみなかった問題や困難が、ある日突然目の前に表れることもあります。
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これを読めば気持ちが楽になる ~エピソードに学ぶ人生の味わい~
ただ今子育て中の親のみなさん、毎日ご苦労さまです。
そして、ありがとうございます。
「しつけ、しつけ」と思い過ぎると、ろくなことはない ~しつけ主義のもたらすものとは?~
黄金の子ども時代=自然体験+友達体験+楽勉
私は、07年10月28日にNHKのETV特集で放送された「里山保育が子どもを変える」という番組を、とても興味深く見ました。
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