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登校渋りの子をムリに行かせることにはリスクもあります。
よけい苦しむ、親への不信感が育つなど。

まず子供の話を共感的にたっぷり聞くことが大事。
それによって子供も気持ちが整理でき、親にも多くの情報が入り、対応方法も見えてきます。
家で過ごす場合は安らかで充実した時間にしてあげましょう。
子供を責めるのは一切やめて、「あなたの味方だよ」というメッセージを伝え続けることが大事です。

友達、その親、養護教諭、スクールカウンセラーなどから情報を集めることも大切。
担任と話す場合は大人の交渉術で上手に話しましょう。

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先生に不満があったり「もっとこうしてほしい」などがある場合は、モンスターペアレント扱いされないように、大人の交渉術でうまく伝えましょう。
最初によい雰囲気を作ることが大事。
そのためには、冒頭で先生をほめましょう。

▼いつも「今度の先生、すごく面白い」と言っています
▼先生のことが大好きみたいで、家でも先生の物真似をしているんですよ
▼先生の授業が楽しくてわかりやすいみたいです
▼先生に受け持ってもらってから、うちの子すごく明るくなりました


よい雰囲気ができたところで、本題に入ります。
それも「クレーム」という形ではなく、「困っているのでご相談したい」という形で話しましょう。
先生が言うことに対しても、すぐに「でも…」と返すのではなく、まずは共感的に聞きます。
その後で、伝えるべきことを上手に伝えましょう。

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子供は自分でも気づかないうちに性被害にあっていることがあります。
予防のために効果的なのが水着ゾーンの話。
『水着で隠すところは自分だけの大切な場所。この水着ゾーンは赤ちゃんをうむために大切なところだから、誰にも見せないし触らせないよ。誰かが見たり触ったりしようとしたら、はっきり「いや。やめて」と言うんだよ』と教えましょう。