でも、既にそういう時代ではなく、完全に時代遅れなのです。

不登校が増えているのは、子供たちがそれを教えてくれているのです。

教育の個別最適化に本気で取り組まないと、日本に未来はありません。

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コロナのせいで子供たちの毎日も鬱屈としています。

感染は怖い。

給食も休み時間も楽しくない。

学校行きたくない。

でも家にいてもつまらない。

親も先生も専門家もみんな意見が違い手探り状態。

この状況では、感染対策を徹底し、免疫力を高め、情報に敏感になり、その時々で最適解を選ぶことが大事。

子供の不安や愚痴には、まずたっぷり共感しながら聞いてあげることが大事。

よかれと思って、すぐ励ましたりアドバイスしたりすると、子供は自分の中に溜まっているものを吐き出せず、溜め込んでしまいます。

なので、励ましたりアドバイスしたりするのは、たっぷり共感した後にするほうがいいと思います。

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男の先生は体育が好き。

女の先生は音楽が得意。

等々の思い込みが親にも子供にも未だに少し残っているようですが、はっきり言って全然関係ありません。

今の社会が目指す方向と同じで、男性女性に関わらず、それぞれの先生が自分の特長を活かして教育活動をしていくことが大事だと思います。