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子供を伸ばすにはほめるのが一番。
ほめられると自信がついて、他のことでもがんばるエネルギーがわいてきます。

また、ほめられることで、親に大切にされているという実感を持つことができます。
それで、お父さん・お母さんがさらに大好きになります。
心が満たされるので、兄弟や友達にも優しくなれます

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子供相手にユーモアを発揮できるか否かは、子供をリスペクトしているか否かで決まります。
リスペクトしていない場合、命令で済むからユーモアは必要ないわけです。
子供にユーモアを発揮できる人は、子供をリスペクトしている人なのです。
子供は本能的に相手を見抜き、そういう人が大好きになります。

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子供が「部活もうイヤ」「塾に行きたくない」等と言ったとき、「ちゃんとやらなきゃダメでしょ」と正論を押しつけても好転しません。

親が「そうなんだ」「大変だね」「嫌になるよね」と共感的に聞いてあげれば、子供はもっと愚痴がこぼせます。
愚痴をたっぷり共感的に聞いてもらってすっきりすれば、本人から「もう少しやってみようかな」と言い出すこともあります。

そうならない場合も、たっぷり聞いたことで親も情報を得ることができ、「友達関係が原因か」「先生と合わないのか」「他にやりたい事があるのかも」等、原因がつかみやすくなります。