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誰にも生まれつきの資質があります。
マイペースでのんびりな子を叱り続けても、生まれつきのリズムは変わりません。
そういう子は穏やかで優しかったりすることが多いので、それで良しとしましょう。
先にその子の「好きなこと・得意なこと」を伸ばせば、よい循環が始まります。
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夕食の前、子供の工作でテーブルがごちゃごちゃ。
「これじゃ食べられないでしょ。どんどん片づけなさい」では悲し過ぎます。

まず「これすごいね。どうやって作ったの?」「いっぱい作ったね」とほめて、その後で片づけるように言えば子供は喜んで片づけます。
こういうちょっとした積み重ねが大きいです

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親は常に子供を比べています。
比べるとわが子の至らなさが目につきます。
行動が遅い、挨拶できない、走るのが遅い、勉強ができない…。

「○○ができるようになった」と喜んでいたのに、比べ始めた瞬間「遅い」「まだ不十分」と感じるようになります。
比較が子育てから喜びを奪い苦しみをもたらします

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自分ほめ日記を書くと自己肯定感が高まり、プラス思考にもなります。

「今日も腹筋をやった」だけでなく「今日も腹筋をやった。意志力が強くなってきた」等ほめ言葉を入れると効果的。

「切れそうなところで肯定的に言えた。人として一歩成長した」
「○○の番組を見て感動した。私、感性が豊か」
「猫の動画を見て笑った。私ってユーモア理解力がある」
「時短家事で検索して3つのアイデアを見つけ、実際にやってみた。私、実行力ある」。

小さなこともできて当たり前と思わず、肯定的な言葉で自分をほめましょう。
自分がけっこうよい感じでがんばっていることがわかります。