日本人は相手を無条件に肯定する言葉が苦手。
夫婦でアイラブユーが言えません。
子どもにも言えません。
日本の子どもの自己肯定感が世界で一番低いのはこのせいかも。
「大好き。愛してる。一緒にいられてうれしい。パパとママの宝物。あなたがいるだけで幸せ。生まれてくれてありがとう」と言ってあげて
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多くの人が「子育てがうまくいかない」と悩んでいます。
「うまくいっている」と言える人がどれだけいるでしょうか?
とはいえ、何事にもポイントはあるものです。
一番大切なポイントを押さえれば、だんだんうま回り始めるというのも、また事実です。
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子どもが掃除をしてくれたとき、つい「掃除ができてえらい」など、「上から目線」のほめ方をしがちです。
もちろんこれも大事ですが、いつもこればかりだと、子どもは「ほめられるためにやる」という意識になる可能性も。
そこでお薦めなのが、「横から目線」で感謝を伝えることです。
「ありがとう。疲れてたから助かった」「おかげで夕飯の準備がはかどった。ありがとう」などです。
これは、一人の人間同士として純粋に感謝する気持ちを伝えていますので、子どもは自分が役立っていると感じてうれしくなります。
そして、「ほめられるため」ではなく「家族のため」という気持ちで取り組めるようになります
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