●子どもの予定は乱れるもの

おうちのかたは長年の経験で実感してきていると思いますが、子どもの予定は、乱れやすいものです。


子どもは体調や気分に左右されやすいので、いつも同じペースで勉強できるとは限りません。


苦手や気が向かない課題に取り組むときは、尚のことペースが読めなくなります。


加えて、夏休みのような長期の休みでは、「まだ余裕がある」「明日やればいい」と思いがち。


そして、何より大人が思うほど長期的な時間の感覚を身につけていません。


1か月はこのくらいの時間だ、とか1か月あればこのくらいのことができる、というイメージがもてるようになるには、経験や発達が必要です。


おうちのかたが心配だと感じるうちは、サポートをしてあげてください。
さて、そんな子どもたちにおすすめの計画の立て方をご紹介しましょう。




・まず、夏休みの宿題や課題をすべて一箇所に並べて、全体量を把握する。
 ホワイトボードなどに書き出せばさらによい。

・夏休みを大きく4期くらいに区切り、カレンダーをマーカーで色分けする。
 例)7月中/お盆前まで/お盆期間中/夏休みの残り

・子どもと家族の予定や行事をカレンダーに書き込む。

・予定や区切りを意識して宿題の計画を立て、カレンダーに書き込む。




こうすると「この期間中に、ここまでは終わらせる」という中期的な見通しがもちやすくなります。


夏休みは、この日はこれをやる、ということに意識が向き「木を見て森を見ず」の状態になりやすいので、区切りをつけることで全体を把握させましょう。


また、予定を埋めていくときは、お子さまの得意不得意や体力などを考慮しながら、「これだと終わらないかもしれないよ」「ここはもう少し時間をとったら?」などのアドバイスをしてあげるといいでしょう。


ただし、決定はできるだけ本人にさせたほうがいいでしょう。
子どもは自分で決めたことには責任を感じます。


反対に、決められたスケジュールでは、頑張って守ろうという強い気持ちはもちにくくなります。


●計画がずれていくときは予定を減らす

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教えて!親野先生

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