この動画は「給食が苦しい子」シリーズの6回目です。

日本にも不健康な人たちが多いのですが、その最大の原因は1,運動不足と2,食べ過ぎの2つです。

ですから、市町村の保健師がメタボや生活習慣病の予防指導をおこなうときに、「満腹になるまで食べないで、食べ残す勇気が必要」と教えているところもたくさんあります。

子どもの頃から「完食は正しい」 という刷り込みをされていると、食べ残す事への罪悪感が強化されてしまいます。

それが先々の肥満、動脈硬化、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、循環器疾患、糖尿病、糖尿病性腎症、慢性腎不全など、万病の元になり得るのです。



5回目