親が子どもの書き取りを見て、いきなり「この字は違うでしょ。書き直しなさい」と言ったとしたら、子どもは反発します。
そこで、まずはうまく書けている字をいくつか見つけてほめます。
その後で「じゃあ、これとこれだけ直そう」と言えば、喜んでやってくれます。
子どもの玄関掃除を見たときは、「隅にゴミが残ってる。ちゃんと掃かなきゃダメじゃん」ではなく、まずは「いつもありがとう。助かるよ」とねぎらいましょう。
その後で、「ついでにその隅のゴミも取っておいて」と言えば喜んでやってくれます。
つまり、言いたいことの前に、相手の心をオープンにするひと言が必要なのです。
こちらの記事も参考に ↓↓↓
子育てや教育で、どの程度まで結果にこだわるべきか?
お悩みがある方は「教えて! 親野先生」をお読みください
親力アップの基本はこの連載で
親野智可等の講演
親野智可等のメルマガ
親野智可等の本
遊びながら楽しく勉強
取材、執筆、お仕事のご依頼
親野智可等のお薦め
親野智可等のHP
「フォレスタネット」先生の授業準備のための情報サイト

親力アップの基本はこの連載で
親野智可等の講演
親野智可等のメルマガ
親野智可等の本
遊びながら楽しく勉強
取材、執筆、お仕事のご依頼
親野智可等のお薦め
親野智可等のHP
「フォレスタネット」先生の授業準備のための情報サイト
