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「起立、気をつけ。1時間目始めましょう」「は〜じめましょ〜」。
終了時にも「お〜わりましょ〜」をやる。
毎日の授業で毎回繰り返し、やり直しもある。
本当に必要?

私の学級では授業開始と同時に各自が立って教科書の音読を数分行っていた。
塵も積もれば山となる。
終了は私の「はい、終わり」のひと言

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80代の人曰く「昔は1学級に60人はいた。今の先生は甘えてる」。

昔は先生が絶対権力者で「右向け右。前へならえ」の一斉指導。
やらない子は拳骨、できない子は見捨てるの理不尽がまかり通っていた。
もうそんな指導に戻ってはいけない。
1人1人を大切にする教育のためには、先生の増員が不可欠だ。

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