筆者が最近読んだ記事によると、医療の分野において、オーダーメード医療が注目されているそうです。


今の一般的な医療では、同じ病気の患者には同じ薬を同じ量使うことがほとんどですが、これはよく考えてみるとおかしなことです。


なぜなら、患者の体重、年齢、体力、免疫力、遺伝的資質、体質、症状などには大きな個人差があるためです。


それで、来るべき時代においては、そうした個人差に配慮したオーダーメードの医療が行われるようになり、当然、技術的にもそれが可能な時代になってきたということです。


これはとてもありがたいことですので、ぜひ推進していただきたいと思います。


●いまだに大人数授業が主流


さらに考えてみれば、医療以外の分野でも、サービスというものは時代が進めば進むほど、個別のニーズに応じていくのが自然の流れです。


それが文明社会の進歩発展というものではないでしょうか。


レストランでも、以前よりも柔軟に個別対応をしてくれます。


例えば、筆者は鶏、豚、牛などの肉類が苦手なので、コース料理の中に肉料理が含まれているときは魚介類にしてもらいます。


筆者のある教え子は仕事柄、スーツをよく着るのですが、最近はオーダーメードで作ってもらっているとのこと。


自分の体に合っているので、着心地がよくて動きやすい上に見た目もよくて最高だそうです。


住宅建築、生命保険、ランドセル、アクセサリー、カツラ(ウイッグ)、家具、靴、化粧品、サプリメント、時計、椅子、枕などにおいても、オーダーメードが人気とのことです。


これらのサービスに比べて、教育の分野は実に遅れていることが分かります。



特に学校教育は遅れています。


教育も広い意味でのサービスであるには違いないので、個別のニーズに応じたオーダーメードを取り入れる必要があります。


同じ学年の子どもでも、学力、集中力、資質、向き不向き、興味関心、本人の希望などは千差万別なので、それらに応じて個別対応できるオーダーメードの教育・授業を進めるべきです。


そして、その方が子どもは楽しく頑張ることができ、当然、学力も向上します。

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オトナンサー

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