元から超多忙な先生たちがコロナ禍で仕事が激増。
3蜜対策、家庭からの健康連絡の確認、検温、遅れた授業への対応、消毒。修学旅行、自然教室、運動会等の行事も二転三転。
状況が変われば計画も一から練り直しで連絡調整も必要。
これがまた大変。
マンパワー不足の超ブラックな仕事で限界オーバー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「先生の大変さを言うと先生を目指す若者が減る」という意見がある。
確かにそういう面もあるだろう。
だが、現場の実状を知っている人が黙っていれば、永久に改善されない。
それは子供のためにならない。
また、先生のブラックさを隠したまま若者に先生を目指させるのは詐欺的行為でもある。