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学校から塾に直行し、やっと塾から帰ってきた子に、親が「次のテストの準備はできてるの?図書館の本は明後日までに返してよ。階段下の荷物はいつ片づけるの?」と速射砲で攻撃。

疲れたところにこれではたまらない。
今の子どもは気持ちが休まる暇もない。
常に走り続ける日本人。
生き方改革が必要だ。

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幼稚園、保育園、学校、塾など、子どもが多数いるところでは比較がうまれ、同時に優劣が生まれる。
勉強ができる・できない。運動が得意・苦手。友達関係が上手・下手など。学校は成績表としてそれを親につきつける。
でも、せめて親はそれに振り回されることなく、わが子を丸ごと肯定してあげてほしい。

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思春期の子には危険な誘惑も多い。
危険な方に進むか否かのギリギリの選択を迫られたとき、親子関係の良し悪しが決定的な差になる。
関係が良いと「自分のことを大切にしてくれる親を悲しませたくない」と思ってブレーキがかかる。
関係が悪いと「どうせ自分のことなんか」となって危険な方にいってしまう。

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嫌いな上司の言うことなど聞く気になれない。
それがどんなに良いことでも。理性は感情に勝てないのだ。
返事はしても面従腹背。
むしろ逆のことをしたくなる。

親子も同じ。
親子関係が良ければ子どもは親の言うことを聞く気になる。
親子関係が悪いと聞く気になれない。
そうなると親が何を言っても逆効果だ。


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