新型コロナウイルスの影響で突然の一斉休校!
子どもが家でダラダラしているのを見ると、親はストレスが溜まります。


「朝は自分で起きない。食後の歯磨きも何度も注意しないとやらない。ダラダラしてやるべきことをやらない。遊んだものを片づけない。勉強しない。お手伝いをしない」などなど、目につくことばかりだと思います。


親には、「こんなにだらしがなくてどうする?大人になってからでは直らない。子どものうちに直さなければ」という思い込みがあるので、見逃せないのです。
それで、つい子どもを叱ってしまう人が多いと思います。


例えば、「また○○してない。なんで○○しないの。ちゃんとやらなきゃダメでしょ」といった感じでしょうか。


でも、こういう否定的な言葉をたくさん浴びていると、いろいろな弊害が出てきます。
子どもは「どうせ自分はダメな子だ」と感じて自己肯定感が持てなくなります。


同時に、「こんなダメな自分は親に大切にされていない。見放されたかも」と感じて、愛情不足感を持つようになります。
そうならないために大事なのは叱らなくて済むように工夫をすることです。


(中略)


●工夫しても無理なときは諦めよう


ここまで3つの工夫を紹介しました。
とにかく大事なのは、ひと工夫してみることです。
これらをご参考にして、わが家のわが子に必要な工夫をしてみてください。


とはいえ、それでもうまくいかないことも多いと思います。


ここからが大事なのですが、なぜうまくいかないかというと、そういうものは生まれつきの性格によるところが大きいからです。
生まれつきのものはそんなに簡単には直らないのです。


ですから、工夫しても無理なときは諦めてください。


子どものうちに直さなくても、大丈夫です。
今、完璧な人間にする必要などないのです。




●実は、子どものうちに直すのは難しい


冒頭でも書いたように、目の前の子どもは「朝は自分で起きない。食後の歯磨きも何度も注意しないとやらない。ダラダラしてやるべきことをやらない。遊んだものを片づけない。勉強しない。お手伝いをしない」など、目につくことばかりだと思います。


それに対して、親たちは「大人になってからでは直らない。子どものうちに直さなければ」と思いこんでいます。


今の親たちだけでなく、昔からずっとこう思われてきました。
でも、実はこれは迷信です。


本当は子どものうちに短所を直すのは難しいのです。
かえって大人になってからの方が直りやすいです。
なぜなら、大人は直す必要性を強く感じるからです。


直さなければ、仕事に差し支えますし、プライベートも充実しません。
時間にルーズでは、大事な取引に遅刻するかもしれません。


嫌な書類作成を後回しにしていれば、自分が大変になるだけです。
仕事でよい結果が得られなければ収入も上がりません。
下手すると首になるかもしれません。


こういったことで、大人の方が直す必要性を感じます。

しかも、大人になってからの方が自己管理力もあるので、子どものときより直りやすいのです。

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教えて!親野先生