子どもに勉強を教えるとき「さっき教えたでしょ。なんでできないの」と責めるのはNG。
こう言われると、子どもは緊張で頭が働かなくなる、自己否定感にとらわれる、言った人と勉強が嫌いになる、などの弊害が出る。
だから、責めるニュアンスは一切入れずに、優しい言葉で何度でも教えてあげてほしい。
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他人は中々ほめてくれないものだ。
たとえほめてくれたとしても勘違いによることが多い。
勘違いでほめられても心から満たされることはない。
だから、もっと自分で自分をほめよう。
自分のことがわかるのは自分しかいない。
自画自賛で自己満足して幸せになればいいじゃないか。
自画自賛こそ幸せへの近道だ
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連帯責任はやめるべきだ。
親は兄弟姉妹をコントロールするために、先生は学級を牛耳るために連帯責任を取り入れたがる。
だが、これは真面目にやる人が馬鹿を見る制度であり、できない人がいじめられる制度でもある。
これで人心が乱れモラルが崩壊する。
その結果、親も先生もうらまれて猛反発を食らう。