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子どもを動かしたいとき選択肢から選ばせると効果がある。

例えば、「夕食前に宿題やって夕食後にのんびりするのと、夕食前にのんびりして夕食後に宿題やるのと、どっちにする?」と言って選ばせるのだ。
すると、先に宿題をやったほうがよさそうだということがわかり、行動につながりやすくなる。

もちろん、夕食前にのんびりする方を選ぶ子もいるだろう。
でも、それでも「自分で選んだ」ということで、ちょっとした責任を感じるようになり、夕食後の宿題への取りかかりが少しはスムーズになる。
一方的にガミガミ叱ってやらせるよりも、このように複数の選択肢から選ばせるほうが効果がある

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休日のアサイチに一家で変顔大会をやる家庭がある。
パパ、ママ、兄、妹の4人で変顔を競い合うそうだ。

当然、お互い大いに笑って楽しくなる。
仕事で疲れていたパパも、毎日の家事でストレスがたまっていたママも、変顔大会のおかげで笑顔になる。
すると、細かいことで叱るのがバカらしくなるそうだ。