親は子どもに感謝した方がいい。
子どもはあなたを親にしてくれた。
今も毎日あなたにエネルギーと喜びをくれる。
いろいろな経験をさせてくれて、日々あなたを成長させてくれている。
親になる前のあなたは、今よりはるかに未熟で愚かだった。
そして、これからもあなたを成長させてくれる。
感謝しかない。
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親の欲は常にありのままの子どもより先に進む。
そして、それを基準に「○○ができてない」と言って叱る。
これでは子どもはたまらない。
親が勝手に進みすぎた分を戻って、ありのままの子どもを受け入れよう。
すると、その素晴らしさに気づく。
そして、実はここにいてくれるだけでありがたいのだとわかる。
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親が「9時だから寝よう」と言い、子どもが「もうちょっと」と言える親子関係がちょうどいい。
子どもは、交渉次第で願いが叶うことや、自分には願いを叶える力があるということを知る。
厳格過ぎて交渉の余地のない親だと、子どもは無力感にとらわれる。
ぶれない親は危ないのだ。
ぶれ過ぎもいけないが…。
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