子どもは、ほんの少しでも知っていることややったことがあることを授業でやると「これ知ってる。できそう」と前向きになる。
まったく知らないことだと「わからない。無理」と後ろ向きになる。
だから、日頃から楽勉に心がけて知的な刺激をたくさんすることが大切だ。
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まずは子どもの愚痴や不満にたっぷり共感した上で、次にプラス思考に導くという順番が大切だ。
共感の部分を省くと、子どもは「自分の気持ちがわかってもらえていない。どんなに嫌なのか、伝わっていない」と感じてしまう。
そうなると、子どもの心が閉じてしまい、親の働きかけを受け入れられなくなる。
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「○○しなきゃダメ」などの否定的な言葉はやめて、「○○するといいよ」「○○ができたね」「○○してくれてありがとう」「○○してくれるとうれしい」「○○がじょうずだね」などの肯定的な言葉に変えよう。
すると、子どもの自己肯定感が高まる。
同時に、子どもも肯定的な言葉をつかうようになる。
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