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いじめられやすい要素がない子でも、いじめに遭うことはある。
だから、「いじめられにくい子」にすることはできても、「いじめられない子」にすることはできないのだ。

親も先生もこれを肝に銘じておかないと、「この子は大丈夫」と思うような子がいじめられているときに見つけられなくなる。

油断大敵だ

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思ったことをそのまま口に出すのではなく、よい言い方に自己翻訳してから口に出すことが大切だ。
否定的な言葉はやめて肯定的な言葉にしよう。

親が肯定的な言葉をつかえば子どもは伸びる。
親子関係もよくなる。
勉強や生活などいろいろなことがうまく回り出す。

親の言葉は子どもにとって最大の環境なのだ

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子どもは親が兄弟姉妹に公平か否かに極めて敏感だ。

なぜなら、子どもは無力で親だけが頼りだからだ。
子どもにとって、自分への愛情が他の子に比べて少ないと感じるのは耐え難いことだ。

親は公平にしているつもりでも子どもはそう感じていない、ということも多い。
「お兄ちゃんでしょ」などもその一例だ。

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