親はみんなわが子の幸せを願っている。
子どもの能力を伸ばしてあげたい。
素直でいい性格になってほしい。
しつけをしっかりして立派な大人になってほしい。
このように思っている。
でも、実際は、こういう気持ちが空回りしてしまい、ガミガミ叱り続けることで子どもを不幸にしている親が非常に多い。
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親には、子どもを一人の人間としてリスペクトする意識が必要だ。
そこから人間同士の共感と寛容性が生まれる。
実際、子どもも一人の人間であり、親は、一人の人間の一番大事な時期をお預りしているのだ。
天から授かったのではなく預かったのだ。
そのことを思えば、自ずとわが子に対する言動も整ってくる
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親から子どもへの非道は、全て「しつけ・教育」という名の下に行われる。
「これはしつけだ。教育だ」「子どものためだ」「親だから許される」という錦の御旗があるので、どんな非道な振る舞いでもできてしまうのだ。
世間を騒がす事件にならないまでも、人間として許されないことをしている親は多い。
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