Twitterより
「うちの子は飽きっぽい。何かに熱中していると思ったら、コロッと飽きてまた別のことをやっている」と嘆く親の話を聞いた。
1つのことに邁進して深めてほしいと思う親の気持ちはわかる。
だが、そんなに心配することはない。
たいていの子は飽きっぽいから。
それは好奇心旺盛ということなのだ。
いろいろやっていれば、そのうち自分にぴったりなものが見つかる。
いろいろやってみないと見つからない。
やり始めてやめたものもムダにはならない。
その分、自分の引き出しが増えるからだ。
ちょっとやったことでも、1つの経験になり栄養になる。
それが、先々何らかの形で役に立つことも多い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Twitterより
親は自分がほめたいことをほめるのではなく、子ども本人がほめられたいと思っていることをほめたほうがよい。
つまり、自分の価値観ではなく子どもの価値観を優先することだ。
親から見たらしょうもないことでもほめてあげてほしい。
人は誰でも、自分の思い入れが強いことをほめられると本当にうれしい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Twitterより
心から楽しんで熱中できるものがあると、子どもの生活に張りが出る。
気持ちが満たされるので、イライラすることもなくなる。
兄弟、親、友達に対しても、穏やかな気持ちでいられる。
自分の世界があるので、周りに流されなくてすむ。
ということで、ぜひ、子ども本人がやりたがることを応援してあげよう
お悩みがある方は「教えて! 親野先生」をお読みください
親力アップの基本はこの連載で
親野智可等の講演
親野智可等のメルマガ
親野智可等の本
遊びながら楽しく勉強
取材、執筆、お仕事のご依頼
親野智可等のお薦め
親野智可等のHP
「フォレスタネット」先生の授業準備のための情報サイト
親力アップの基本はこの連載で
親野智可等の講演
親野智可等のメルマガ
親野智可等の本
遊びながら楽しく勉強
取材、執筆、お仕事のご依頼
親野智可等のお薦め
親野智可等のHP
「フォレスタネット」先生の授業準備のための情報サイト