Twitterより

「うちの子は飽きっぽい。何かに熱中していると思ったら、コロッと飽きてまた別のことをやっている」と嘆く親の話を聞いた。
1つのことに邁進して深めてほしいと思う親の気持ちはわかる。

だが、そんなに心配することはない。
たいていの子は飽きっぽいから。
それは好奇心旺盛ということなのだ。

いろいろやっていれば、そのうち自分にぴったりなものが見つかる。
いろいろやってみないと見つからない。

やり始めてやめたものもムダにはならない。
その分、自分の引き出しが増えるからだ。
ちょっとやったことでも、1つの経験になり栄養になる。
それが、先々何らかの形で役に立つことも多い。

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Twitterより

親は自分がほめたいことをほめるのではなく、子ども本人がほめられたいと思っていることをほめたほうがよい。

つまり、自分の価値観ではなく子どもの価値観を優先することだ。
親から見たらしょうもないことでもほめてあげてほしい。
人は誰でも、自分の思い入れが強いことをほめられると本当にうれしい

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Twitterより

心から楽しんで熱中できるものがあると、子どもの生活に張りが出る。
気持ちが満たされるので、イライラすることもなくなる。

兄弟、親、友達に対しても、穏やかな気持ちでいられる。
自分の世界があるので、周りに流されなくてすむ。

ということで、ぜひ、子ども本人がやりたがることを応援してあげよう